2ヶ月くらい前に見たおだちんバウ『LOVE AND ALL THAT JAZZ』の思い出し書き。
・開演アナウンスのおだちんの声が落ち着いてていい。
・ピアノ弾きながらの歌もいいわ~~~。
・冒頭ダンスシーン、映り込みまくるみうみん。可愛い。ダンス上手い。
・ヒロイン・レナーテのおはねちゃん、歌も芝居も安定感があるわ。
透明感があるのもいいよね。
・レナーテさん、ユダヤ人として隠れて暮らしてたのにいきなり本格的にオペラ歌えるって無理がない!?
歌のレッスンしてたら存在がバレるだろうし、レッスンしてないのに聞き覚えで歌えるんだったら才能があるとかっていうレベルじゃないぞ。
・アタマが弱い振りして目をくらませるセレシュ・蘭尚樹くん。
あー、谷センセイだなぁ。
・ヤスを見てると「月組だなああああ」と思わずにいられない。
・2幕初めあたり、ルーカスがどこにいるのかわからなかった。
カナダなの?ドイツなの?どこなの?
(ちゃんとセリフ聞いとけって話ですね)
・行きついた先のお嬢さんの出征した恋人が……というフラグ踏みまくりのベタ展開で追われることになるルーカス。
もちろんルーカス本人には直接関係のないことだけど、やり場のない怒りや悲しみの中ではそうなっても仕方ないよね。
・みかこちゃん、ほんと元雪娘1のみなこちゃんに似てるな。
・一乃凛ちゃんの歌声の迫力。
若手娘役とは思えなかったです。
ほんと月組の若手娘役ちゃんは歌姫が多くてありがたい!
・1幕の2番手男役はたぶんぱるくんだけど、2幕の2番手男役はゆーちゃんさんだな。
・彩音くんの顔がよすぎて笑いそうになる。
眼力もつよつよ。
・2幕終わりの7分になんなんとする歌を聴かせるおだちんの実力。おさすがです。
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