
6月18日(木)18時開演、宙組大劇場公演『黒蜥蜴』新人公演の感想の続き。
2番手/雨宮潤一(山川健作)/ナオレート
新公主演はまだだけど本公演でもスター扱いされてるナオレート氏。
雨宮は、彼の美貌故に黒蜥蜴が手に入れようとした男なので、まず美しさがないと始まらない。
その美貌と存在感があるのがさすがのナオレート氏でした。
闇の世界に生きる歪みも美しく、『黒蜥蜴』の世界を体現できる。
雰囲気と存在感で芝居を埋められるのがナオレート氏の特徴かな。
美しいとそれだけで物語を作れてしまうの。貴重。
娘役2番手/岩瀬早苗・桜山葉子/朝絵さん
本役さんがみねりちゃんで何事もとっても上手いのであるが、研4で抜擢された朝絵さんも上手でしたね。
歌声がきれいなのね。
上手く言えないけど、雨宮との関係性が本公演とはちょっと違う感じなのも面白い。
演者たちで考えたのか、新公の演出家・宗行正一郎氏によるものなのか気になる。
ビジュアル的には葉子のほうがしっくりきたので、今後、ヒロイン的な磨き方はほしい。
3番手/真木警部補/エイティ
真木警部補のエイティ。のあんと同期で研7、新公最高学年です。
エイティの真木は本役・こってぃほどの生一本な感じはなくて、相応に世慣れた斜めってる感じ。
となると、探偵VS警察=明智VS真木の対照が効かないのが惜しい。
ビジュアルはやっぱりかっこいいですね。
ほか、いろいろ
新公では明智の部下に少年がいた。めっちゃ箒で掃除してて嫌がられてた(笑)。明智の部下・丹波のこまちちゃんかな?
小林少年みたいな可愛さでした。
岩瀬庄兵衛の朱くんと、浪越警部役のみくりくん、よかったなぁ。
みくりくんは声がいい。
朱くんは本公演でもいけそう。ていうか朱くんはなんでもやるな。
吉野の愛城さん。きれい。
新公は(ヒロインのあやめちゃんはさておき)「び、美女をくれええええ」と少々思ったので、愛城さんがありがたかった。
自分に似合うメイクや髪型で出られるのも娘役の経験値。
新公木津の悠久くん。
可愛い。声もいいんだよね。芝居も細かくつけてて面白かった。
松吉の風翔っち。器用。
新公のホテルの部屋で鍵が抜けないトラブルあり。
でも岐阜を演じる郁くんがドアの前に立ち、開かないことをアピールしてました。
この辺も機転と経験値ですね。


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