海ちゃん、氷見市きときと魚大使に就任

月組

富山県氷見市出身で月組トップ娘役の海ちゃんが「氷見市きときと魚大使」に就任するそうです。
おめでたい。

海ちゃんは昨年4月に「第三十一回安部賞」(名誉市民の故安部清氏の寄付を基に創設された氷見市の賞)、昨年10月には「北日本新聞文化賞 芸術選奨」を受賞しています。
(北日本新聞は富山県の地方紙)
地元からの愛と期待を感じますね。

「氷見市きときと魚大使」については、本日付の氷見市の定例記者会見資料(P8)にも出ています。

https://www.city.himi.toyama.jp/material/files/group/2/2022030101.pdf

氷見市きときと魚大使の委嘱状授与について

概 要
氷見市では、各界で活躍されている本市ゆかりの方々に「氷見市きときと魚大使」を委嘱し、「きときとな魚」をとおして、観光資源および各種イベントを広く宣伝するとともに、本市のイメージアップと観光客誘致の促進にご協力いただいております。
このほど、氷見市出身で宝塚歌劇団月組トップ娘役の海乃美月さんに大使をお願いすることとなりました。以下のとおり委嘱状授与式を行います。

日時・場所・内容など
1 日 時 令和4年3月31日(木) 14:30~
2 場 所 市役所2階 市長応接室
3 内 容
(1)市長挨拶
(2)委嘱状授与
(3)大使挨拶

海乃美月さん略歴
平成23年4月『めぐり会いは再び』で初舞台。
平成24年2月、月組に配属され、令和3年8月に月組トップ娘役に就任されました。

大使の主な業務について
1 本市のきときとの魚、水産加工品及び農産品のPRをすること。
2 各自の活躍に併せて、本市の紹介と話題を提供すること。
3 本市の観光資源や本市で開催されるイベントのPRをすること。
4 まちづくりに役立つ情報を収集し、本市へ提供すること。

その他
今回は、令和2年11月の山口佳南さんに続き、17人目の魚大使の委嘱となります。このほか、まんが家の藤子不二雄Ⓐ先生、ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさんらに就任いただいております。

令和4年3月定例記者会見資料

『今夜、ロマンス劇場で』の東京楽は3月27日(日)。
その後、地元の氷見市に足を運ぶのかな。

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月組

Posted by ゆきたろ