『記憶にございません!』感想・3

星組大劇場公演『記憶にございません!』-トップ・シークレット-を観てきました。
8月24日(土)11時公演と9月15日(日)15:30の回です。

・プロローグの大階段好きだわ。

・ひーろー小野田っちの「トモ…ダチ…?」にやられる。
小野田のビジュアルも動きも宝塚としてヤバいんだけど(吉本かタカスペか?)やりきってるわぁ。

・ひっとん聡子の「コワイッ」も好き。

・ありちゃんの眼鏡の破壊力がすごい。
絶対にファン増えた。

・きわみくんのフリーライター・古郡、良い役だよねぇ。
スーツばかりの中でのカジュアルな泥臭さ。
超絶スタイルのきわみくんなのでスーツ着てほしかった感もあるけど。

・ほのかちゃんの出来る女感すごい。
野党党首・山西あかねとしての仕事ぶりからの不倫場面への切り替わりのすごさ。
チャッチャとしてるわぁ。

・不倫の2段構え(?)、場面の作り方として好き。

・詩ちゃんの「Enjoy」の間がすごく良くなってた。
お金が詰まったアタッシュケースの重そうな持ち方もいい。

・あまと野々宮は可愛かった。いつも可愛いけど今回も可愛い。癒し。

・レストラン貸切や不倫の場面でのSPたちの仕事ぶり(笑)がおかしい。
すごく星組っぽい。
小芝居がうるさくてうるさくて、メインとどっち見ていいか悩む。

・地方に飛ばされた太平あいみちゃんがものすごく寒そうだ。

・官房長官・鶴丸大悟のまゆぽん。こっちゃんにとっては頼れる同期・岩ねえの降臨です。
愛嬌のある精力的な政治家ぶり。
ああ、なんかこういう人いるな、と思う。怖い。

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