GW東京2026・5

今年のゴールデンウィーク東京遠征の話。これが最後。

神奈川近代文学館

さて、この日のお目当て「神奈川近代文学館」に到着。

小腹が空いてるのでまずは文学館にあるすしカフェ「すすす」でご飯を食べます。腹が減ってはなんとやら。集中できませんから。
展示に合わせたパフェも気になるところですが、朝から甘いものしか食べてないのでさすがによしておく。
頼んだのは助六のセットです。酢飯の色がふつうとは違うのは、赤酢とか使ってるのかな?(よく知らない)

お腹が落ち着いたところで展示を見ます。
「吉屋信子展 シスターフッドの源流」
吉屋信子は『花物語』などの作者です。
『花物語』は雑に言えば女学生が「お姉さま」「妹よ」的なことを言い合ってる小説です。この手のもの、昔から好きなんですよね。私は10歳のころから、薔薇も百合も女装も男装も大好きである。

入り口には現代の絵かきさんのパネルが。
(よく知らない)
ここだけ撮影OKでした。

ワークシートを埋めるとちょっとしたおみやげをもらえるよということでやってみたんですが、けっこう時間がかかる。
そして、それなりの年齢の女性客が多いためかみんなかなりまじめに解いているという……この辺は客層ゆえか。

さて。「シスターフッドの源流」と題された展示ですが。ええと、ご本人はかなりLの方向が強いのかな。
年下の女性との関係で「同棲したい」「養女にしたい」(女性同士なので当時は”結婚”はないですから)と熱烈な手紙を。世間にも負けないとの意気込みがすごい。
お相手はそんな世間に知られるようなのはイヤだと冷静に断っておられます。

ただし、お相手の方も数十年後には「養女」になっておられます。それだけ関係が続いたのもすごい。

横浜中華街

ひさしぶりの横浜中華街です。
昔行ったことがあるんだけどいつだっけな。
ていうか、こんなに中華料理屋だらけだったっけ?

関帝廟

まずは関帝廟に。『三国志演技』でおなじみ関羽を祀っています。

堂内でお参りするには5本のお線香が必須。
火をつけてもらうときに「写真撮らないの?」と言われるあたりがなんかすごい。現世利益感が。
お参りの仕方やおみくじの引き方が独特。
お参りのときは、叩頭の礼ってこんなのか?と。日本式のよりはるかに大変です。
2つ投げてその向きがきちんとしないとおみくじを引けない……みたいな決まりがあって、永遠におみくじを引けないかと思った。

龍翔記

駅の反対側にある中華街でご飯を食べます。
「どこのお店がおいしい」とかきっとあるだろうし、四川にするか広東にするかとかで味の系統も変わるのでしょうが。あまり調べておらず。
関帝廟のすぐ近くの店「龍翔記」が呼び込みをしてたのでそのまま入る。値段もお手頃そうだったし。

店内のギラギラ感も楽しい。中華はギラギラ派手よねぇ。

横浜大世界

大世界と書いてダスカと読む。これテストに出ます。
のぞみふーとさんのファンならおなじみですね。『~上海』とか『シルクロード』とかにありました。
生田センセイのおかげで「大世界」の文字だけで動悸がする生き物になりましたよ私は……。

で、この大世界(ダスカ)。
1階はお土産屋さんです。ふつうの横浜土産。2階より上にもなんか楽し気なものがあるようでしたが、時間がないので割愛。ていうか1人で楽しめそうな感じがしなかったし。
自分用や職場用のお土産をちょちょっと買って退散。

船にも乗りたかったけど時間が足りなくなったので断念する。

帰路、東海道線内で事件があったらしく電車が止まっているとの報が。
帰りの新幹線に間に合うかなと路線検索したところ、ふつうに京浜東北線は動いてたのでした。横浜駅での乗り換えではJR同士で階が違うとは思わず少々迷いましたが、なんだかんだ都会は便利です。

そういや職場で横浜行ったんですよーとお土産配ってたら「横浜行きたい!よみうりランドとか」と言われて、観劇や美術館やレトロな建物ばっかり見てるのってけっこう特殊なのでは?と気づいてしまいました。
だいたいみんな家族で遊園地とかだもんなぁ。ていうかそもそも一人で旅行しないのか。

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