四條畷へ

自分語り

月組公演に思いっきり前乗りして向かった大阪。せっかくなので四條畷に行ってきました。
お目当ては四条畷神社。
たまさくの退団公演『桜嵐記』を観てから気になっていました。

駅から10分ほど、坂道を上ります。

四條畷は楠公さんの街なのね。
交番からして「楠公交番」だったり、マンホールのふたが楠のデザインだったり。
こういうのがご当地ってことなのね……!

感動しつつゆるい上り坂を歩いていくんですが、階段を前にしてすでに息が上がっています。
運動不足だもんなぁ。
身体は丈夫なほうだと思うんですが(あまり病気もしないし)、体力的にはめっちゃヤワです。

それでもどうにかこうにか石段を登り(じっさいのところ段数的にはたいしたことはない)、神社にたどり着きます。

茅の輪をくぐっていくのもいい感じですよね。

行ったのが大晦日ということもあってか、花手水がきれいでした。

お詣りは自分のことと、月組公演の成功を。

楠木正成と楠木正行の桜井の別れや、お母上との石像なども。
舞台にはほぼ描かれなかった場面ですが、まゆぽん……!たまちゃん……!香咲さん……!となります。

もちろん、楠を前にしては「大きなクスノキの下でー」が脳内BGM。

駅をはさんだ反対側に楠木正行さんのお墓があるのでそちらもお参りしてきました。
こちらもお正月モード。

お墓は囲われていて直接近づくことはできませんでしたが、垣根越しに拝見しました。
かなりの大きさ。
正行公が慕われ敬されていたことがよくわかります。

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Posted by ゆきたろ