
花組全国ツアー公演『マジシャンの憂鬱』の併演のショー『EXCITER!!2026』ライブ配信を見ました。
梅田芸術劇場7月29日(水)16:30の回です。
1か月半経過してしまった……すいません。当時のメモによる覚え書きを残しておきます。
作・演出は藤井大介センセイ。登板は夢白ちゃんのサヨナラMS以来かな?
作品について、公式から。
「刺激、熱狂、興奮をもたらす者“EXCITER”。ありふれた人生も、ちょっとした刺激、スパイスでバラ色に輝く。“音の革命”“美の革命”“男の革命”…。愛と夢を現代社会に送り届ける宝塚こそ“EXCITER”であるという軸の上に、究極に格好良い場面で構成されたエネルギッシュなショー作品。
2009年の真飛聖主演の花組公演が大好評を博し翌年再演。2017年には明日海りお主演、2018年には柚香光主演の全国ツアー公演として再演を重ねた人気作です。永久輝せあを中心とした花組の魅力を最大限に引き出し、客席を熱狂の渦に巻き込む『EXCITER!!』の待望の復活をお見逃しなく!」
『EXCITER!!』はご存じのとおり何度も再演を重ねている作品。
まとぶんの大劇場の初演と再演、みりおの全ツ『EXCITER‼︎2017』、かれーちゃんの全ツ『EXCITER‼︎2018』に続いてなので、今回のひとこの全ツが5回目ですね。
初演は、俗にいう『ベルばら 呪いのどんぐり編』の併演だったためにファンにとっては救いのようなショーでした。
(なぜ「呪いのどんぐり」と呼ばれるのかは作品を見てくれ……絶対にわかるから)
場面の流れはどの公演も同じ。
半ばにあるミュージカル仕立ての場面(初演だとMr.YUのところ)が出演者に応じたシーンになってます。
『EXCITER!!』は主題歌がいいんですよね。
「バチバチバチ」「ガチガチガチ」の歌詞に初演は驚きましたが、とにかく耳につくしクセになる。
今はもうこれがないと満足できない。
赤と黒の衣装で情熱的に、男役も娘役もガツガツ踊る。
色気と熱気に満ちたショーです。タンゴと宝塚の相性っていいんだよなぁ。
ファッションショーの場面は5組の男女が時代によって変化するファッションで歌い踊る。
初演はまぁくんとみりおん(研1)のコンビが入っていて「この2人をゆくゆくは上げてくのね」と強く感じた覚えが。まさか2人とも宙組で就任するとは思いませんでしたが。
今回だとたらゆめちゃんがこのポジですね。
ファッションデザイナーがあまりオカマっぽくないのはさおたさんだからか時代に合わせたものか。私個人としては今のバージョンのほうが安心する。当時は当時として時代は変わってるのだ。
さて、前にも書いたが初演と再演はまとぶさん主演の花組公演、まとぶんはほのかちゃんの芸名の由来になったお人である(聖の字ね)。
それゆえにか、ほのかちゃんはたいそう楽しそうであられた。
配信の画面越しにも伝わる熱と「俺を見ろ」感。
中の人はとてつもない美女で、舞台では貴公子でありつつギラギラしている芸風も似ている。
それと同時に「おもしれー女」路線を目指してしまうのはある意味美女の宿命なのか、まとぶんのファンゆえなのか、ただの性分か。
ミュージカルの場面ではみねか社長をママに持つボンボン。スネオ的なヘアスタイルでやりきります。
でもひとこちゃん(TOKO BOY)がチェンジボックスに放り込まれてからのクラブのシーンはこれぞ花男の熱さで「あーこれこれ!!」ってなります。
楽しすぎるんだよなぁ中詰。
トップ娘役の美咲ちゃんもぐいぐいきて、ダンスも上手くなりましたねぇ。
続くハバナの場面は、『ノバ・ボサ・ノバ』的な1人の女をめぐって2人の男が争いを始める。
ここでトップさんが諍いを鎮めるの、初演からなかなかすごいなと思ってました。意外に穏当な収め方。
役名は「旅人」だけど実質神様だよね?
パレードはエトワールがすみれちゃんでしたか。おめでたい。
センター降りもれいん、かがみーまでいて、この盛り盛り感が大好きである。


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