●千秋楽のカーテンコール。
アンコール曲を終えたあとに紙吹雪が降りました。
なんだかね、涙雨に見えました……。
ちなみに、紙吹雪もノー打ち合わせだったみたいです。
このバウホールでのライブ、月組生や卒業生もライブ配信を見てたらしいです。
勢いがよい投げハートも届いていることでしょう。
お客様に感謝をの気持ちを伝えるたまちゃん。
「珠城りょう1人じゃ足りないんですよ、珠城りょう100人くらい生み出して皆さまに感謝を伝えたいんですよ」
小さいたまちゃんが100人くらいいたら可愛いな。
たぶん出演者がこっそり1人ずつ連れて帰ることでしょう。
イメージとしてはヤスはポケットに入れて連れまわし、ギリさんは祭壇に丁寧に飾り、たまちゃんはテレビ横あたりに。
まゆぽんは……どこだろう。
共演者からもコメント。
朝霧「延期になった時は不安になりましたが、バウで公演できて、私自身幸せな時間をいただけました」
佳城「出演が決まったとき、私とまあちゃんが大号泣した」
朝霧「大号泣しながらカモン!みたいに手を広げたらドン引きされた」
珠城「あんなギリ初めて見たって言ってた」
ヤスはギリさんのことはまあちゃん呼びなんですね。同期。
ギリさんは、お付きをしているたまちゃんのライブメンバーに選ばれたことが本当に嬉しくて、喜びを共有しようとヤスに向かって手を広げたのだそうです。
ヤスがドン引きしたのは、ギリさんがでかいわ泣いてるわ……だから。
私はギリさんのキャラや性格というのを存じ上げなかったのですが、このライブを見てる限りではかなりおとなしくて温和そう。
なので、感極まってテンションがおかしくなってるギリさんというのは同組同期の生徒にとってもレアだったんでしょうね。
珠城「じゃあ心の相手役さん」
輝月「言ってもらえた!」「バウホールというあたたかい空間でできて、ほんとうに嬉しいです」
(と言ってペンライトを丸くしたものを振る)
珠城「泣きました?」
鳳月「泣きはしなかったんですけど、やっちゃんが「泣きました?」って言ってきて」
佳城「変顔してましたよ」
ヤスwww
どういう流れで話してたのかうろ覚えなんですが、たぶん最後の曲の前のたまちゃんのソロトークについてだったかなと思います。
たまちゃんからのちなつへの愛や感謝を聞いて、泣きました?という感じだったかな。
鳳月「たっちゃんのライブ、組子みんな出たかったと思うんですよ
幕が開いて、たっちゃんがさらにキラキラしたことによって、底上げ感があってこれからも楽しみだなと」
●アンコール曲について
たまちゃん曰く、
「どちらの曲も私が大好きで、1曲目は今日1日前向きに頑張りたいときに聞いていました。
2曲目は私の思いが届けばいいなと思い選曲しました」
歌を調べて歌詞をちゃんと聞いてね、みたいに言うたまちゃん。
そしてお知らせが!!!!と。
めっちゃ期待感を煽りまくって発表されたのは次の情報。
・Blu-ray発売される
・日替わりの2曲両方収録
・Blu-rayのみのトークも収録
皆さまの愛が天に届いたということだと思います(私なにもしてないもん)と、たまちゃん。
そして叫びだすたまちゃん。
「このバウホール、あーーーバウホール!!」
ほんとにバウホール好きなのね、というのが伝わる雄叫び。
次の『幽霊刑事』もバウなのよね……と思ってたら、みなさん思うことは同じらしい。
輝月「バウホールのことで、ツッコミを。次もコレですよね」
(と『幽霊刑事』ポスターのポーズを取る)
珠城「すごいいじってるよね、このお二方(ちなつ・まゆぽん)」
「1個上さんだよ、トップだよ」とまゆぽんに上級生アピールしてました。
あの衝撃的なポーズのポスターですが、「東京オリンピックのポスターかと思った」とかいじられたらしいです。
気持ちは分かる。
私は光とかの通信系かと思いました。
●千秋楽の大ジャンプがありました。
「いつもは大羽根を背負ってると重くて飛べないんですよ。これでぞんぶんに跳べる」
つきぐみばんざい!!
「あー思いきり跳べた」
思い切り跳べる発言が、さすがスポーツ大好きトップスターだけあるわ。
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