2020年アンケート結果・18《はまったきっかけ・2》

2020年アンケート,アンケート

宝塚歌劇にはまったきっかけの続きです。

【家族にファンがいた】

・子供の頃、叔母に連れられて東京宝塚劇場で観劇したこと

・叔母に連れて行かれ、田舎者があまりの華やかさにびっくり???? こんな世界があるのか????と小学生の頃に感動して。とにかく夢の世界でした。

・母に連れられて、自然と舞台を見るようになりました。家で繰り返し見ていた(見せられた)天海さんのミーマイが楽しかったのを覚えています。

・宝塚好きな祖母の導きにより。

・祖母、母が元々好きでした。

・叔母がチケットをくれたことをキッカケにまず母がはまり、たまについていくうちにご贔屓を好きになり自分でチケットをとるようになりました。

・関西在住の叔母が 当時のファミリーランドへ毎年夏休みに従兄弟達と共に連れて行ってくれていたが 10才の時女の子だけを歌劇へ。幕が開いた途端夢中に。因みに寿美花代さんの現役時代です!

【友人・知人などに誘われて観劇】

・友人に誘われて観劇

・友人に誘われて、沼にハマりました

・友人に誘われて大人になって初めて観たのが「エリザベート」でした。 他の作品だったら、もしかしたらはまらなかったかもしれないです。 生まれて初めて生の演劇を凄い、面白いと思いました。

・高校の友人に誘われました。

・コレというきっかけはない。段々と、時間をかけて深みにはまっていった 一緒に観る友人に背中を押されたこともきっかけと言えるかもしれない

・知人に押し切られた、もとい、熱心に勧められた。

・友人に誘われ花組の観劇をしてから

・蘭寿さんの退団公演に友人に連れて行ってもらったこと

・高校への通学に阪急を利用しており、ポスターは目にしていた。少し前にチケットが当たって観劇した友人に、ポスターを見上げながら「一度観てみたいなぁ」とつぶやいた所「行こうよ!!」。連れて行ってもらい、観劇、一発でハマった。友人曰く、帰りの電車での様子がおかしかったらしい。心ここに在らずでぼーーーっとしていたのは覚えています。

・大学友人の親戚がファン会の代表をしていて、そのジェンヌさんがトップになったきっかけでお誘いがあり、観劇してそのままハマりました。初観劇が超良席だったのですが、良席観劇はそうそうできるものではないことを知るのはハマった後のことでした(笑)

【学校・職場関連】

・高校生の時に、学校の芸術鑑賞で雪組のベルサイユのばら(壮一帆さんフェルゼン)を観に行ったことです!

・富山県出身で、当時のトップスター剣幸さんの公演を修学旅行でみたこと

・職場の先輩に誘われて、ベルばら外伝&エキサイター!を観劇し、まっつにはまりました。エキサイター!のカッコ良さを超えるショーには出会えていないように思います。

・小学生の時から観劇したことはありましたが、社会人になって先輩に誘われて自分のお給料で観るようになってから徐々に沼に…

・仕事場の同僚に勧められて

・職場での貸切公演を見て

・幼い時に宝塚ファミリーランドへ親に連れて行ってもらった時に数度観劇しています また、関テレで昔、花の招待席?という劇場中継もあったので、時々見てました が、それ以上は特になく 大人になってから、勤務先の先輩に誘われて行って、感激したのでハマりました

・就職先で濃いファンと知り合い誘われて見たのが最初ですが、舞台そのものより劇場の雰囲気が独特で性に合ったといいますか、いいなと思いました。その後好きなマンガだった『大江山花伝』をやると聞いてチケットを取ってもらい予想以上の大感動。音楽や台詞が胸に響きました。翌週自分で2回めを買って見に行きましたね。3ヶ月後には大劇場に遠征していました。

【観劇して】

・招待

・『アナスタシア』を見て。

・初演の「ベルサイユのばら」を見て(笑) 昭和49年でした。あの頃はこんなに華やかな舞台が無かったから。劇団四季もまだメジャーじゃなかったし。

・ベルばらです。今となってはなぜ…。でも、はまってくれてありがとう当時の自分、と思っております。

・ベルばらブームで、若い頃第一ブームで、個人fcに嫌気がさして、離れてましたが、子育ても終わったところで、職場の人に誘われて行った、明日海りおさん主演のエリザベートから復帰しました。

・姿月あさとさんのエリザベートを観てはまりました。

・小さい頃は阪急百貨店の積立会のおまけとして宝塚の無料チケットが定期的にあったのでファミリーランドで遊ぶついでに親に連れていってもらったりしていました。宙組のエリザ(ずんこ・お花様)も月組のみりおルドルフも観ましたが、星組の別箱のロミジュリの評判が良いのを知ってその後ぐらいからドはまりしました。

・2011年2月初めて雪組ロミオとジュリエット観劇。 その後、チケットと取ってくれた友人が雪組エリザベートDVDを貸してくれました。 音月さんはじめとして、雪組のすべてが好きになりました。

・友達に宙組「双頭の鷲」に誘われ、重厚なストーリー、ひきこまれる演技、なによりキザりまくる愛ちゃんのおかげでハマりました

・子どものころから好きで、一年に数回見ていましたが、 60歳で退職してからは、一公演数回は見るようになりました。

・男役のかっこよさ

・舞台の豪華さ、男役さんのかっこよさ

・千代田線日比谷駅ユーザーで、劇場の前を通って毎日のようにポスターや当券の列、入り出を見ていて気になっており、休みの日に宙組の「白鷺の城/異人たちのルネサンス」を観劇し、ズルズルと…

・全国ツアーで拝見してから。

・友人とノリで大劇場のステージスタジオへ行こうという話になり、せっかくならと観劇したことをきっかけに

・友人のご家族がはまっていると聞いて何気なく観てみた。

・帰省先の地方公演(博多座)で家族の取ったチケットでたまたま観劇したこと。当時博多座が出来たばかりで、博多座に行きたいだけでした。

【ジェンヌさんのファンになった】

・幼い頃から「花の指定席」を見て育っていて、平成ベルばらを見てみたいと言ってたところ、その後の雪組公演「華麗なるギャツビー/ラバーズコンチェルト」に連れていってもらいました。その時に次公演の「銀の狼」のポスターを見て、涼風真世さんに一目惚れ。高校受験を控えていたので、テレビ観劇が続きましたが、高校生になってからは毎公演1回は観に行くようになりました。

・たまたま通りかかった旧東宝劇場前で真矢みきさんの楽屋入りに遭遇したこと

・高校三年の時、名古屋に来たベルばらを見て。 以来、全組をみていましたが、真矢みきさんに はまり、卒業後は名古屋に来たものだけを見ていました。コロナ禍の4月、たまたま録画していた、オーシャンズ11で、ずん様にハマりました。宝塚熱も復活。

・宙組オーシャンズ11で ピンクのテカテカスーツに身を包んだ ラスティライアンにハートを射ぬかれたからです

・学生時代、月組のME AND MY GIRLで剣幸さんのファンになったから。

・初観劇した2009年の花組ベルばら、エキサイターで、子供がおとめの写真で、この子がいいと柚香光様を見つけ、次の虞美人から、オペラで探し、現在に至るというわけです。

・花組公演で柚香光さんを初めて生で見たときに衝撃を受け(ダンスの巧さと歌の以下略)、なんだこの面白き世界は!と全公演チケットを手配したのは良い思い出です。

・柚香光さんのファンになったこと。

・宝塚初観劇の音月桂さんお披露目のロミオとジュリエットで音月桂さんが気になり始め、ネットで動画を検索したなかで、AQUA5のコンサートを見てどハマりしました。

・ルナロッサのルフガールズで伶美うららさんに衝撃を受けてから宙組派になり、現在は星組派になりそうです。

・入口は彩吹真央さん ズブズブになったきっかけは遠野あすかちゃんです。

・初観劇は花組の新源氏物語だったのですが、その際に宝塚のことをネットで調べていて望海さんが歌っている動画を見てから、この人だ!という感じでした。

・望海風斗さんと真彩希帆さんのデュエットを偶々拝見する機会があり、雷に打たれたような気持ちになりました。

身近にファンがいると引き込まれやすい。
女性の家族や親戚が元からファンだったというケースはやはり多いですね。
小さいころから観ている場合はそういう方が多くて羨ましいかぎりです。

また、ちょっと気になったときに「見てみたい」というとどこからともなく現れるヅカファン。
「私の近くには宝塚ファンがいなくて寂しい」と思っていても、気づいてないだけで案外近くにいるかもしれません。

そしてこちらでもやっぱり出てくる、昔ベルばら、ちょい前エリザ、今はロミジュリ。
『オーシャンズ11』も入り口としての力が強いなぁ。

芝居とショーの2本立てが宝塚歌劇の基本だと思います。
でも、以前宝塚歌劇になじみのない男性をお連れしたとき、ショーはよくわからなかったらしいんですよね。
人の見分けはついてないし、場面ごとの意味とかつながりがわからなくて混乱するしで。

私自身、初めて宝塚歌劇を観たときは「これ面白いんか?」とよくわかりませんでした。
(つまらないとも思わなかったけど、脳が処理しきれず)

1本物や、キャラクターが立ってるミュージカルのほうが万人向けの入り口に近いんだろうという気がします。

その一方で、『双頭の鷲』でハマったり、『くらわんか』で衝撃を受けたり。
宝塚の演目の幅が広いからこそですよね。

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