2020年アンケート結果・15《熱意の変化》
11問目はコロナ禍での熱意の変化です。
ご回答者が、ウチみたいな宝塚系のブログにきてアンケートに答えてくださる方というバイアスがかかっているとは思います。
宝塚への熱意が完全に冷めた方は、そもそも当ブログのアンケートに回答していただけないでしょうから……。
11.コロナ禍で宝塚歌劇への熱意の変化はありましたか
熱が高まった 26票
熱が下がった 10票
変わらない 65票
その他・わからない 1票
その他 6票
というわけで、熱意は「変わらない」がほとんど。108票の半分以上です。
そして「熱が高まった」という方もいらして、およそ4分の1です。
予想していたよりもヅカファンの熱意が下がっていなかったことに驚きました。
公演が中止になっている間も動画などで触れられるのが宝塚のいいところ。
私はスカステは入ってませんが、『歌劇』と『宝塚GRAPH』を定期購読してるので、確実に月に2回はタカラヅカに触れます。宝塚を忘れようがない。
日々接していると、熱は下がりにくいものです。
ジェンヌさんによるメッセージ動画などもありましたし。
それでも「熱が下がった」という方も。
FCのイベントなどがなくてジェンヌさんに会えないし、劇場は閉まっているし、宝塚のことを考えるだけで辛いという方もいらしたでしょう。
あるいは日々の生活でそれどころではなかったり、宝塚に触れないうちに他のことに興味を惹かれた方もいるかもしれません。
記述でいただいたご回答です。
その他
・基本的には変わらないですが、やはり感染リスクを考えて観劇する回数は減りました。
・劇場へ行きたいのに職業柄行けないことへの悔しさや辛さ、贔屓への申し訳なさが募ります
・一時期は宝塚のことを一切考えられないくらい鬱状態だったが、気持ちを持ち直して今は以前と同じ熱量
・入出やお茶会が負担だったので申し訳ないですが、助かりました
・以前はずっと高熱状態だったが、今はその時その時で一気に高熱になる。
・雪組トップコンビ退団後は下がると思います
ご職業や職場の考え方などによって劇場に行きづらい方もいらっしゃいますよね。
お疲れ様です。
きっと、あなたのような方々によって私は支えられています。
家から劇場までが近ければ行きやすいですが、県をまたぐとなると勇気がいるというのもあります。(←私はこのパターンです。日帰りはしても泊まりはまだちょっと……という状態です)
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