『えんぶ』2020年12月号
『演劇ぶっく』改め『えんぶ』の2020年12月号を読みました。
表紙はみりお。
いい感じに女性化してます。
中にも8ページにわたる大インタビューが。
使われている写真は ↑ から見れるんですけど、文字はさすがに読めないですね(笑)。
読み応えのあるいい内容でした。
インタビューは『ポーの一族』の話からスタート。
みりおの場合、役によって考えて考えて構築する役と、最初から感覚的に理解できる役とがあるらしいのだけど、エドガーは後者だったそうな。
「瞬時に一体になれた感覚があっ」たってすごいな。
コロナ禍での話、OGになってからの仕事の話、宝塚時代の話などもしています。
花組に組替えになって時間が経っていない時期に花組トップになり(しかも生え抜きのだいもんが組にいた)、時間をかけて花組生と信頼と愛を積み重ねてきたのがよくわかる話でした。
花組公演『はいからさんが通る』の記事も見開き2ページあります。
サンドイッチを食べる紅緒・華ちゃんとそれを見守る少尉・かれーちゃんの写真がほのぼのします。
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