喫茶店とか好きなんです

自分語り

今はまだコロナ禍ということは承知で、カフェに行くのはなかなかやめられません。
こちらはあまり患者がいないし、さほど混みあわないから……と心の中で言い訳してしまいますね。

カフェはチェーン店もそうでないのも好き。
1人でまったりできれば良し。
できれば充電とWi-Fiが欲しい……PCもって全力でダラダラするので。

これはユトリ珈琲だったはず。
リンゴ系のケーキと、オレンジ系の紅茶だっただろうか……(忘れた)。紅茶は栗系だったかも?秋だし。

ドリンクを頼むと豆菓子がついてくるのが嬉しい。

これはたしかコメダ珈琲。

豆乳ハチミツウィンナー珈琲、みたいな感じのものを頼んだ気がする。(ちゃんとした名前は忘れた)
カップに豆乳の印であろう「豆」シールが貼られてるのが、なんだか笑えたのである。

これはビリオン珈琲。
わらび餅の下にバニラアイスがあって、お好みで黒蜜をかけてね!というどんだけ糖分を摂らせる気だ!!とつっこみたくなる代物である。
ええ、美味しくいただきました。

カフェではないですが、カレー屋さん。
福井大学近くの「水色食堂」の「あいがけカレー(3種)」です。その名のとおり、3種類のカレーを1皿で食べられます。

色味が大劇場の「すみれシチュー」のようだぜ……。

なお、いい年した人間にはかなりのボリュームで、ランチ後の夕食が不要になりました。

そして県立図書館併設のカフェ「あすわの木」。
ピタパンのセットにして軽めに済ませましたが……さほど軽くもない気もしますね。
ポテトで胃もたれしかねないお年頃です。

ピタパンは季節の野菜をセレクト、そしてレモンスカッシュです。
このお店は景色がよくて好き。

もちろん、図書館自体もすごくいいですよ。
田舎にあるので土地をふんだんに使え、とても落ち着いた気持ちで過ごせます。

屋内はもちろん、天気のいい日は屋外のベンチで読書するのも◎。

さて福井県立図書館といえば、「覚え違いタイトル集」で有名になりました。

気になった本でも、いざ読みたいとなったときにタイトルがうろ覚えなことってありますよね。
そんなときに頼れるのが司書さん。
困っているかたの記憶などを手掛かりに、欲しい本をさがしてくれます。

が、そのうろ覚え具合が楽しすぎまして……たとえばこんな感じ。

ブラッディなんとかさんの「イエローホワイトときどきブルー」みたいな感じの本。3色出てくる。
⇒『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ∥著

飛んでワープするのをパロったゆとりのやつ
⇒『時をかけるゆとり』朝井リョウ∥著

「これこれちこうよれ」
⇒『日日是好日』(ニチニチ コレ コウジツ) 森下典子∥著 または
『日々是好日』(ニチニチ コレ コウジツ) 大原健士郎∥著

牛乳買いに行って怖いおじさんが出てくる絵本
⇒『はじめてのおつかい』筒井頼子∥さく、林明子∥え

「100万回死んだねこ」「100日後に死んだ猫」
⇒『100万回生きたねこ』佐野洋子/作・絵

Twitterなどで人気を呼びましたが、先般、ついに書籍化したようです。
気になる方はぜひどうぞ。


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Posted by ゆきたろ