『オネーギン』感想・6
・緒月演じる「ある革命思想家」――リサリサたちからは「(オネーギンの)縮れっ毛のお友だち」と呼ばれる男。
緒月は存在感がいいなぁ。
もちろん演技うんぬんも悪くないんだろうけれど、小奇麗な感じの少年~若者テイストな男 ...
やはりDVDは出ない
TCAのサイトのリリースカレンダーに、今後発売されるDVDなどの予定がずらっと出てます。
復刻版の星バウ「花のいそぎ」…悩むなぁ。大野くんだからなぁ(愛してる)。
でも昔の大野くんって演出タルそうな気もする…。
『愛と青春の旅だち』感想・1
10月23日(土)11時および15時公演の感想。
公演タイトルを言おうとするたびに「愛と青春のた…びだち」となる。つい「タカラヅカ」って続けたくなるんだよ。まぎらわしいよ!
誰が悪いわけでもないんですけどね。
おーさかみやげ
・このまえDCに行ってきたときに駅で買ったおみやげ。
「面白い恋人」。
いやもうこういうセンス大好きです。
中身はみたらし味のゴーフレット。ふつうにおいしかった。
そういや大阪ってやたらに( ...
『花の宝塚踊り絵巻』感想・2
●テルをセンターにした「山の詩(麦や節)」。
腕が攣りそうじゃあぁぁぁ!
あのピシッとした動きはなにげにものすごく大変な気がする。
ばしばし動かすよりぴったり止めるほうがむつかしい気がするもの。 ...
『オネーギン』感想・5
原作の日本語訳を読み終えたんですが、芝居ではテーマの骨であった革命がまったく出てこないことにびっくりしました。
ほぼ恋愛オンリー。
革命や政治・社会への思いが入ったことでオネーギンの人格に深みや奥ゆきが増したので、 ...
『はじめて愛した』感想・1
ドラマシティ公演『はじめて愛した』を観てきました。
10月24日12時公演のみ観劇。
『オネーギン』組が観劇にきてましたよ。
といってもぼんやりしてたので誰がいたかとかあんまりわかってない。
ぱっと ...
名プロデューサー
スカステでやってたみっちゃんの『personal book LABO』を途中からですがみました。
みっちゃんの本気は美人でした。
なんだよーやればできるじゃんよーわかってたけど。
それよりも驚いたのは特 ...
『宝塚花の踊り絵巻』感想・1
●プロローグの「菊の宴」。
チョンパ。
すさささと銀橋にジェンヌが歩いてくる足音が聞こえてからライトがつくまでが長い!
すっごくやきもきする。
「くるぞくるぞ」と思ってからの時間が長くてボルテージが ...
芸術の秋
現在宝塚にきてます。
先週は東京で花組公演と雪の青年館を見、その前の週は武生でOSKを、さらにその前は大阪で真波さんを見てました。
9月だって月大劇場に宙バウ・宙全ツを見たり、地元でフィギュアのショーやコンドルズを ...