人吉球磨アンバサダーズ・轟さんインタビュー
「人吉球磨地方復興支援プロジェクト 人吉球磨アンバサダーズ インタビュー」に専科で劇団顧問の轟さんが出てます。
2020年7月、人吉・球磨地方を襲った未曾有の水害。
失われたものは多く大きいけれど、この土地の文化をつなごうとするプロジェクトの一環で、轟さんのインタビューが公開されました。
中学卒業して宝塚音楽学校に入るまで暮らしていた人吉の思い出、人吉・球磨の好きな食べ物や飲み物、水害のこと、劇団に入るまでの流れなどがインタビューで出ています。
好きな食べ物や方言はありますか？
方言だと、「どぎゃんかなる」。
自分が追い詰められたり、慌てていたりするときに、腰を据えて「どぎゃんかなる」という気持ちを持つようにしています。これは人吉にいたときに限らず、宝塚に入ってからでも。「どうにかしなきゃ」というよりは「どうにかなる。だからやろう」という気持ちで過ごしています。
どぎゃんかなる。
いい言葉ですね。
腰を据えて、地に足をつけて、余計なことはとりあえず横に置いて黙々と実行していくイメージです。
「球磨焼酎支援プロジェクト」というのもあるようなので、お酒好きな方、特に焼酎好きな方はぜひ。
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