１０５期生文化祭をみたんだ・１
『宝塚音楽学校第１０５期生文化祭』を観てきました。
私が観たのは２月２２日（金）１２時の回と１６時の回です。
今年も予科生がプログラムを販売していて、ファンの皆さんは写真を撮らせてもらっていました。
すみれ売りや育英募金に並んでの撮影イベント感があるな。
私は写真は撮りませんでしたが、キャトルで買えるにも関わらず、あえて予科生から買ってプログラムとお釣りを受け取るというミッション（？）は遂行いたしました。
プログラムには本科生の写真や文化祭の出番、学校行事の写真などが出ています。
それらに並んで、１０５期生は宙組公演で初舞台を踏むため、宙組生（すっしー、あおい、真風、まどか、ずん、そら）が１０５期生を激励したという紹介ページもあります。
文化祭の流れは去年と同じ。
第１部が日本舞踊、予科生コーラス、クラシック・ヴォーカル、ポピュラー・ヴォーカル。
第２部が演劇。
第３部がダンス・コンサート。
合間に１５分くらいの途中休憩が入ります。
公演時間は休憩含め２時間４０分くらいだったと思う。
去年の文化祭でも思ったんですが、１０５期生って美人が多い。プログラムを開いて「うわっ、可愛い」「きれい！」と思うことがしばしば。
でもそういうジェンヌさんって、舞台化粧があまり映えないことも多くて……。要研究ですね。
逆に、舞台で「この人いい！！」と思う人をプログラムで確認すると、素顔に「あれ……？」と思ったり。この辺はヅカファンあるあるでしょう。
今年話題の一三翁の玄孫さんは、まずはきれい。そして気品がある。
気品は、備えようと思って備わるものじゃないからなぁ。その点でアドバンテージはあるよね。
ただ上背はもうちょっと欲しいかな。これも欲しくてどうにかできるもんじゃないけど。
歌が上手い。
芝居まぁまぁ。
ダンスはお気ばりやす……って感じでした。
