『A Fairy Tale —青い薔薇の精—/シャルム!』上演決定

花組

今年晩夏~秋ごろの花組大劇場公演の演目が出ました。

2019年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<8月~11月・花組『A Fairy Tale —青い薔薇の精—』『シャルム!』>
2019/01/28

2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

花組公演
■主演・・・明日海 りお、華 優希

◆宝塚大劇場:2019年8月23日(金)~9月30日(月)
一般前売:2019年7月13日(土)
◆東京宝塚劇場:2019年10月18日(金)~11月24日(日)
一般前売:2019年9月15日(日)

Musical
『A Fairy Tale —青い薔薇の精—』
作・演出/植田 景子

“青い薔薇”自然界には存在しない禁断の花。その花言葉は—Impossible不可能—。科学の進歩は、いかなる不可能をも可能にし、時代は変わっていくけれど…永遠に不可能な夢、それは誰も時の流れを止めることは出来ない。妖精界の掟に背いた罪で異端の者となり、闇と孤独の中に閉じ込められた“青い薔薇の精”。過ぎ行く時の流れの中で、彼の心に残されたものは…。
19世紀後半、産業革命による経済の発展で空前の繁栄を誇る、ヴィクトリア女王統治下の大英帝国。世界初の万国博覧会が大成功を収めたロンドンでは、科学技術が目覚ましい発展を遂げ、人々の果て無き欲望が渦巻いていた。伝説や迷信が過去のものとなりつつある時代を背景に、人々が現実だと信じている世界と目に見えない異次元の世界とを交錯させながら描く、忙しすぎる現代社会に生きる大人達の為のほろ苦く温かなオリジナル・ミュージカル。人間離れした美しさを漂わせる“青い薔薇の精”に挑む明日海りおが、耽美的で幻想的な世界に誘います。

レヴューロマン
『シャルム!』
作・演出/稲葉 太地

フランス語で、魅力、色香、魔法、呪文などを表す言葉“シャルム”。作品毎に様々な姿に変容し圧倒的な魅力を放ち続ける明日海りおを中心に、個性豊かな花組生が織り成す、華やかで気品溢れるレヴュー作品。

芝居『A Fairy Tale —青い薔薇の精—』は景子センセイ。
タイトルからして景子センセイのドリームてんこ盛り感がすごい。
『堕天使の涙』を思い浮かべてしまう解説だけど、いまいち観劇欲がわかない……。(観るけど)
最終的には「みりおちゃんが美しければそれでいいのよ!」ってなりそうな演目だなぁ。

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花組

Posted by hanazononiyukigamau