『anan』No.2133

宝塚一般,雑誌・書籍

今さらですが、年末に出た『anan』No.2133を買いましたよ。
インタビュー記事が出ているのは紅・礼・望海・彩風・珠城の5人(敬称略)。
トップさんは4ページ、2番手は2ページずつが割り振られています。

スタイリストやヘアメイクがつく外部の雑誌は、劇団誌とは違った雰囲気になるのが面白い。
しかし、たまに「なぜにこれ!?」みたいなのもありますよね。
今回でいえばだいもんですが。この服かっこいいのか?
日曜日のお父さん&ジャージパンツ(謎のライン付)に見えるのは、私がおしゃれに疎いからなのであろう。なんせカーディガンは98,000円、パンツは65,000円もするものであるからして、素敵なアイテムでないはずがないのだ。

べにーさんはいかにもな「タカラヅカの男役」スタイル。
ほんとこういうの似合うな。
あの切れ長の目に射すくめられて「宝塚を観てみたい!」と思う女子をわしづかみしそうな目線である。

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