『GERSHWIN NIGHT』感想・5
・城月さんや麗羅さんたちのカンカンが最高。
ダンスうまい、踊りキレてる、そして笑顔がかわいい。
ダンスも笑顔も弾けててほんと可愛いなー。
・そして「Summertime」。芝居仕立てのシーン。
映画は知らないけれど、うだるような空気の暑さ、重苦しさ、圧迫感、息苦しさと生きづらさ、絶望と希望。そんなものを感じるような場面でした。
出演者の中で上級生が出ている場面と言うこともあってか、密度がすごい。
桐生さん&城月さんの歌に、麗羅さんのソロダンスなんて見ごたえしかないじゃないか!
圧巻でした。
・虹架くんと華月くんが客席に「熱い恋をしたことはありますか?」な問いかけをする場面は超こっぱずかしかった。1列センターに座らなくてよかった(笑)。
・カンカンがあったからもう終わった気でいたのだが、それとは別にロケットがあるのだった。そりゃそうだ。
ラテンなスカートを脱ぎ捨ててのダルマのおみ足、ありがとうっ。麗羅さん、羨ましいほど足細くて長いな。
穂香ちゃんは比較的人間味のあるスタイルで、それも若さと元気があふれていて良い。
・どの場面でというわけでなく、壱弥くんの存在感が増してた。
『HIDEAWAY』では下級生ポジで、このたけふレビューでは下級生の長みたいなポジだった壱弥くん。
ギラギラしてて、上に行こうという気概が感じられた。
・どんなにお洒落な舞台にしても最後は桜パラソル。これぞOSK。
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