『タカラヅカスペシャル2018』感想・5
・続いて平成21年から30年にかけての大劇場メドレー。ここで出てくる歌はわかる。
ヅカファンやっててだいたい観てるから。
咲奈が歌う「ミロワール」懐かしー!
好きなショーだったわ、きらきらしてて。
・かれーちゃんは先日全国を回った「Exiciter!!」を。
堂々と歌ってたけどちょっとお疲れ気味かな?という気も。
全国ツアーから帰ってきたらすぐにタカスペのお稽古だったろうし、仮に本当にお疲れモードだったとしてもやむなしです。
・「ファンタスティックエナジー」でトップ娘役2人(さくさく・あーちゃん)プラス娘役4人の中に黒一点のまおゆーき氏。
こういうときはセンター(もしくはセンター付近)で思いっきりスター扱いされ歌うもんだが、今回はスルーであった。
なにしに出てきた!?感がすごい。
歌わないのがありがたいやらなんやら。(まおゆーき氏はけして嫌いではないが、ヲウタはさすがにちょっとねぇ)
・「TAKARAZUKA花詩集100!!」はたまちゃんのソロ。懐かしい。
このころはまだ単なる若手路線だったねぇ。劇団愛はあったけど。
・たまちゃんとべにーさんで『幕末太陽傳』の「居残り稼業」を歌うのが不思議な感じ。
べにーさんは『ANOTHER WORLD』やってたからその流れかな?
たまちゃんも似合ってた。和ものコメディ、いいかもしれない。
・花組コーナー。
「おいでよ、一人ではさみしすぎる」で一気に世界を作り上げるみりおすごい。
『ポーの一族』はすごかったなぁ。
・仙名ちゃんは娘役さんを引き連れてのエイトシャルマン。(いや、娘役は7人しかいなかったけどね)
めちゃくちゃかっこよかった。
特に音くりとひっとんの並びなんてプロすぎて、花娘こええ!!って思ったわ。
・ちなつは『あかねさす紫の花』から。
ちなつ単体でも物語が見えて素晴らしいのに、一緒に出て踊ってるべーちゃんが鏡女王の顔で踊ってるから、切なさが増す。
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