『タカラヅカスペシャル2018』感想・4

今年のタカスペ感想の続き。
とりとめなく書き残しておきます。

・映像幕が取り払われたら全組のスターさんが一堂に会している。マジでこの状態すごい。
キラキラの洪水。「目が……目がぁ!」状態だ。

「TAKARAZUKA・オーレ!」のあとは花組から順に組別に出てくる。
こういうとき衣装が組カラーだと脳が混乱しなくて良い。

組の出演者数が花組だけ3人ほど多くていいなー。

・公演(特に新公)では萎縮気味に見えた星蘭さんがのびのびしてるように見えた。
ワンサだから?

・今回の客席下りは1回のみ。
3回くらいあった年もあることを考えると、うっすら損した気分になる。ああ我儘。

・どこでだったか忘れたけど、暗闇の中でマイティーに続いてハケようとするかれーちゃんの手が可愛かった。
指先を反るようにして、ちょっとペンギンぽかった。

・雪男の顔面偏差値が高すぎる。

・オープニングの選曲は平成元年から10年にかけてのもの。
私にとっては懐メロ的な、コンサートとかイベントとかで聞く曲というカテゴリ。

MCをはさんだあとは、平成11年から20年にかけての曲。
懐メロでもなくよく知らない歌という枠と、リアルに知っている(劇場などで公演を観た)歌が混在する。

・トップさんたちのトークのあと、ソロを任されて動じないみやちゃんすげーわ!
舞台を掌握する力がある。

・続くまこっつぁんがまたすごかったのですよ。
実力派男役、怖い。
歌わせても踊らせてもほんと上手いもんなぁ。
ビジュアルもかっこよくなったし。

・「ENDRESS DREAM」は若手男役の場面。7人出てメインで歌うのは3人だったか。
その中にマイティーがいたのだけど、声、こんなに良かったっけ!?と驚いた。
ぶっちゃけマイティーの歌は当たりはずれがあるのだけど、これは間違いなく「当たり」のほう。

・「タカラヅカ・グローリー!」はあきらの初舞台公演。
配曲が粋だわと思ってたら、千秋楽では「私の初舞台でもあります」みたいなことを言ってましたね。

この場面にははるこも登場。
あきらとはるこが並んで踊ってると「よかったねぇ、よかったねぇ、はるこ」って無条件に思う。
移動のタイミングとかではるこがあきらを見てて、後から2人の目が合ったりするとまた「よかったねぇ」ってなる。

組も学年も違うのに、ヅカファンからコンビとして見られているあきらとはるこってすごいな。
そしてはるこは研14になってもまだ可愛い。

・仙名ちゃんと真彩ちゃんのコンビ。なんかたぎる!
強くて可憐な並びだ。

・みりおの「レ・ビジュー・ブリアン」には、娘役姿だったみりおを思い出す。
ほんと可愛かったよね。本物の娘役より可愛くてどうすんだこりゃ状態だった。
そんなみりおが今や男役らしくなり、トップオブトップ(理事様除く)になろうとは。

・みりだいデュエットは耳に贅沢、見た目は美しく、心が潤う。

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