『タカラヅカスペシャル2018』感想・3

宝塚一般

トップさんたちのトークは何回かありました。
いつどの話をしたかは記憶が定かでない部分もあるけど、覚えてる範囲で。

・12時の回で、理事様がたまちゃんの肩幅をいじっていた。
ハケるときに前にいるたまちゃんの肩幅や背中が立派で「壁」と思ったと。
たまちゃんは「じゃあ折りたたむようにします」みたいなことを言ってたけど、16時公演で実際にたためていたかを確認するのは忘れました。

・花月雪星の男役トップ4人でトークすると、べにーさんががんばってつっこんで、みりだいはほわほわし、たまちゃんは可愛い下級生になってた。

89期のみりおとだいもんは同期がいて安心するのかもしれない。
みりおはさゆみちゃん化し、だいもんはあやちゃんになっていた。

1年の振り返りをするコーナーで、12時の回がフランスを舞台にした公演ばっかりやってる話になった。
『ひかりふる路』とか『凱旋門』とかね。
そこで「フランスの香りするもんね」「パンの匂いとかね」となったときに、だいもんから「でもパンを食べれなくなった」という話が。
「グルテン的な意味で!?」みたいにみりおが食いついてたけど、「そういう話は楽屋でやって」と言われ詳しい話は聞けず。

花組の1年の話では、花組生が出演したこともあって『蘭陵王』のことにも触れられた。
「同期の凪七が」と言われるのも同期愛を感じてじんわりくる。

・たまちゃんがべにーさんのことを「さゆちゃんさん」呼びしていた。みりおも「さゆみ」だもんね。
呼び分けたのだな。

・台湾公演の話が出た。
みりおとべにーは台湾公演経験者。
2人で「台湾、良かったよねー」みたいに言ってたけど、みりおにとってはちょっと昔の話だからか温度が低めだった(笑)。若干、他人事っぽいというか。

べにーさんはしきりにたまちゃんに台湾公演を勧めていた。
べにーさんに権力があったら、たまちゃんの台湾公演が決定しそうな勢いだった。

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