『GERSHWIN NIGHT』感想・2

OSK

今さらながら「第39回 たけふレビュー ~GERSHWIN NIGHT(ガーシュイン ナイト)~」感想。

DSC_4979

今年のOSK3回観劇券。
日をまたいで使えるのがありがたかったです。
1日でトリプルって辛いです。ムラに行くとき以外早起きできないので……。

・タイトルでわかるとおり、今回のレビューはガーシュイン縛り。たぶんガーシュインじゃない曲は最後の最後にある「桜咲く国」だけなんだろう。
DVDとか大丈夫っすか!?と言いたくなるんですが(キキちゃんのバウ、大変だったじゃん)、そういうのはとりあえず置いといて、大人のための演目!!って感じでした。
ダンスはもちろん踊るけど、スタンダードに歌を聴かせる。
合間に曲目の解説が入るのがちょっとレトロ。

・最初は全出演者が板付き。
で、ほかのメンバーの後ろから桐生さん登場。
おっきーい。存在感すごーい。

新トップおめでとうございます!
「お披露目公演」と呼ばれないのが変な感じですが、まぁ実質お披露目公演みたいなのを武生で観られて嬉しい。

トップ娘役格に美人で歌える城月さん、2番手娘役格にダンサー麗羅さんなのが、なにこれ私へのご褒美!?レベルですよ。

・総踊りの後だったかに、男1・2・3と娘1のトーク。(男2格は虹架さんで、男3格は華月くんです)
トークといってもきっちり台本があるもの。

「今回のショーは何をするんですか」
「まだ決まっていないんだ」
「でも、本当は決めていらっしゃるんでしょう?」
「うん、ガーシュインをテーマにしようと思うんだ」
「ガーシュイン?」

みたいなやつ。
このトークでの城月さんの声がきれいすぎてガチで震えたわよ!
歌だけじゃなくて声自体が美しい。
いい声大好きなんですよ。

トークはたぶんずっと同じ……と思いきや、千秋楽の1週間前くらいには「決めていらっしゃるんでしょう?」と言う城月さんのマネを桐生さんがして、「決めていらっしゃいます♥」と言っておられました。お茶目。

0

OSK

Posted by hanazononiyukigamau