梅芸版『Killer Rouge』感想・2

星組

1ヶ月以上前に1回だけ観た梅芸版キラルの感想の続き。
もっと早く書きたかったんだが、このところ残業続きなもんで……。ほんと職場によって労働環境って違うね。

・台湾語の歌が数曲ありました。
綺咲・礼・天華のトリオって新鮮。この3人で歌ってたのは向こうの曲なんだろうな。

あとの場面(ペガサスのあたり)では綺咲・夕渚・湊の3人で「タイミング」。これは知ってる。懐かしい。
でも若い子たちは知ってるんだろうか……というのはさておき、しもちゃん、りっひーがキレキレで踊ってるのが見てて楽しい。
こういう風に場を与えられてるのっていいよね。

どっちもあーちゃんがメインになってるのは、あーちゃんの可愛さを台湾で推していこう!!ってことかな。めっちゃ可愛いもんなーあーちゃん。

・中詰で天飛くんがちょっといい衣装を着てた。で「薔薇は薔薇は~」ってベルばらの歌を歌ってた。
いいとこを貰えてよかったなぁ!

彼は男役群舞でも最高にかっこよかった。
いい釣り師になりそうで楽しみである。

・中詰では客席下りも。
席が14列下手サブ(前通路!)だったので、ジェンヌさんとお触りできた。
ぴよぴよちゃん、れんた、ぴーすけだったと思う。
いい匂いした。
こういうジェンヌさんが近くに来るとき、私はれんたさんが当たる率高い気がする。縁があるのか?

・本公演では礼×はるこだったタンゴシーンは、はるこに代わってきさちんが登板。もちろん女装です。

本公演のはるこが美人&ダンス上手い&娘役スキル持ちという超絶コンボをかましてくるのできさちんは分が悪い。
きさちんはきさちんで良かったし、たぶん比較対象なしに観たら素敵だと感じたと思う。

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星組

Posted by hanazononiyukigamau