『群盗-Die Räuber-』上演決定

宙組

来年冬の宙組公演の演目が出ました。主演はキキちゃん。
いわゆる博多座公演の裏ですね。

2019年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ公演/日本青年館ホール公演】<2019年2月~3月・宙組『群盗-Die Räuber-』>
2018/09/14

2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【シアター・ドラマシティ公演/日本青年館ホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

宙組公演
■主演・・・芹香 斗亜

◆シアター・ドラマシティ:2019年2月9日(土)~2月17日(日)
一般前売:2018年12月16日(日)
座席料金:全席7,800円
◆日本青年館ホール:2019年2月26日(火)~3月4日(月)
一般前売:2019年1月13日(日)
座席料金:S席7,800円 A席5,000円

ミュージカル
『群盗-Die Räuber-』
-フリードリッヒ・フォン・シラー作「群盗」より-
脚本・演出/小柳 奈穂子

「群盗」は1781年にシラーの戯曲処女作として出版され、翌年に舞台化された作品。18世紀ドイツの文学運動シュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)の代表作で、ヴェルディ作曲によるオペラ化や、日本でも幾度も翻案されるなど後世に様々な影響を与えた名作です。自由と法の対立という現代にも通じるテーマ性を持ったこの作品を、宝塚歌劇版では愛と青春の物語としてドラマティックかつロマンティックに描き上げます。
18世紀のドイツ。貴族から金品を奪い、貧しい人々を救う群盗の一団が暗躍していた。その首領カールは実はモール伯爵の嫡子であったが、自分の地位と恋人アマーリアを狙う義弟の策略により、留学中に父から理不尽に勘当されたことで人生に絶望し、仲間に祭り上げられるまま義賊の首領となったのだった。一同は封建制度の残るドイツで自由と理想を求めて立ち上がる。だが、それは引き返せない破滅への道でもあった・・・

  

作品を知らないのでウィキを読んできました。
即座に「皆殺しの谷か!」と突っ込んだ私はタカラヅカに毒されているのだと思う。

主な登場人物はこんな感じでしょうか。

・主人公カール
・父モール伯爵
・弟フランツ(悪玉)
・恋人アマーリア
・ヘルマン(カールの恋敵)
・シュピーゲルベルク(カールをかどわかし盗賊団に)
・召使

弟フランツはずんちゃんがいいなぁ。黒ずんちゃん観たい。

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宙組

Posted by hanazononiyukigamau