月組版『ANNA KARENINA』上演決定
2019年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<2019年1月・月組『ANNA KARENINA』>
2018/08/032019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
月組公演
■主演・・・美弥 るりか◆宝塚バウホール:2019年1月10日(木)~1月24日(木)
一般前売:2018年11月24日(土)
座席料金:全席5,300円
※当初発表の予定より、公演期間が変更となりました。Musical
『ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)』
原作/レフ・トルストイ
脚本・演出/植田 景子文豪トルストイの不朽の名作「アンナ・カレーニナ」をミュージカル化した本作は、2001年の朝海ひかる、紺野まひる、貴城けいによる初演が好評を博し、2008年には宝塚バウホール開場30周年を記念したワークショップとして再演された究極の恋愛ドラマ。
19世紀後半のロシア。輝かしい未来を約束された青年貴族将校ヴィロンスキーは、社交界の華と謳われるアンナ・カレーニナに出会い心を奪われる。政府高官カレーニンの貞淑な妻として、何不自由無い暮らしをしていたアンナもまた、ヴィロンスキーの激しく真剣な求愛を受け、内に秘めていたもう一人の自分が目覚めて行くのを感じていた。二人の恋の噂は瞬く間に社交界に広がり、世間体を重んじる厳粛なカレーニンは妻の不貞を咎める。しかしヴィロンスキーとアンナにとって、もはや、この恋を失って生きていくことは不可能だった。愛に全てを捧げ、ただ愛に生きようとした二人が、その恋の終着駅で見つけたものは…。
2008年の星組公演でカレーニン役を演じて新境地を開いた美弥るりかが、愛の激流に翻弄されるヴィロンスキー役に挑み、作品に新たな息吹を吹き込みます。
みやちゃんのカレーニン、観たような気がする……と過去記事遡ったらやっぱり観てました。
記憶違いじゃなかった。
目の大きいかわいらしい顔にヒゲです。
でもあんまり違和感はなかったなー。
初演のかしちゃんほどびしっとした怖さはなかったです。
でもそのぶんアンナに対する愛情はすとんと腑に落ちた。
けど、そうなると当然「人でなしに見えて実は・・・」っていう落差はなくなるんだよね。
10年前はこんなことを思ってたらしい。
さて、10年前はカレーニンをやってたみやちゃんが、今度は主役でヴィロンスキー。
美しく、情熱的な役です。
景子センセイの作風とみやちゃんの存在感ってぴったり合いそう。
で、これバウだけなんですか?
日程が少々長くても、ハコはしょせんバウよ?約500席よ?
チケット足りなくね?
東京公演があると信じたい。
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