『婦人画報』2018年8月号
『婦人画報』2018年8月号にキキちゃんが出ていました。
内容は『金色の砂漠』のジャーについてが多かったです。
べーちゃん演じるビルマーヤを愛するも、最後には物語によくあるような「いつまでもあなたを愛し続ける」系じゃなくて、恋からきょうだいのようなものに変わり、「いつか僕はほかの誰かを愛して幸せになるだろう」と語るジャー。
台本をもらったとき、その流れに呆然とするほど驚いたと。だよねぇ。
あとは『WSS』のこと、宙組の気風の話も。
宙組には稽古場や舞台では男役として、舞台人として全力で頑張れば、それ以外の時間は本名の自分でいればいい、という空気があるように感じます。
男役たるもの、寝るときもパジャマの襟を立てろ!みたいな組とは違うわけですね。
星組、花組から宙組へって、けっこうすごい違いがありそうだ。
飼っている犬の話も出ました。
前からプリンちゃんを飼っていたけれど、プリンちゃんが運動不足なのを憂慮してもう1匹飼うことにした、と。
で、そのお名前ですよ。
最初の案は「唐揚げ」だったそうな。茶色いティーカップ・プードルで、たしかに「唐揚げ」が似合う見た目だった。
でもそれはかわいそうだと人から言われて「キャンディ」になったそうな。
よかったよかった。
(ていうか、食べ物シリーズしかないの?)
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