2018年『レビュー 春のおどり』感想・2

OSK

OSKの「レビュー春のおどり」5月27日(日)の11時(前楽)と15時(千穐楽)の感想。

劇場は今年も大阪松竹座。
建物を見るだけでテンションが上がるってもんです。

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ちょうちんがトップの高世さん退団を盛り上げます。
特別仕様ですね。

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劇場に入るとこんなものが。
実物大(たぶん)の高世さんパネルとツーショットが撮れます。
白薔薇は高世さん手持ちのもの以外に、後ろにもう一輪ありました。

・レビュー春のおどりの構成は、去年と同様、第1部が和物のレビュー、第2部が洋物のレビューです。
和洋のレビューの2本立てなんてめっちゃ豪華。
第1部は「桜ごよみ夢草紙」、第2部は「One Step to Tomorrow!」。
あまり客席降りはなくて、花道はそれなりに使われていたかなぁ。
2階席や3階席から観ても楽しみやすくはある。
(でも花道から遠い1階席に座ってたので少々さみしかったり)

・チョンパではじまる「桜ごよみ夢草紙」、華やかでした。
作品としては去年のほうが好みだったけど、しょせんは好みの問題。たぶん好き好きでしょう。
今回は高世さんサヨナラなこともあって、過去の公演を盛り込んでいる部分もある。昔を懐かしんだり、連綿と続くOSKの歴史に思いをはせたファンもいらしたに違いない。

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Posted by hanazononiyukigamau