『Killer Rouge』感想・2
初日に観た『Killer Rouge』感想の続き。
日曜にもう1回観る予定ですが、初見での感想をとりあえずざっくりと。
・紅いペガサスの最初のメインは退団するポコちゃん+あーちゃん、そしてこれまた退団するとりさん+とりさんの同期の96期というメンバー。
ポコちゃんの顔とスタイルとダンスが好きだったわ。
新陳代謝が宝塚の常とはいえ、なぜ辞める。
・104期生初舞台ロケット
衣装が……紅桜ということなんだがよくわからない。
「かごめかごめ」やりそうな衣装だなぁ。
振付も今一つ。
去年はすごかったなぁ……などと。
104期生は頑張ってるんだけど、頑張りとは別のところで残念さを感じる。
銀橋も、ハシゴになって最初から最後まで渡ってほしかったよ。
・大階段を使っての男役&娘役のダンスがかっこよかった。
・パレードのセンター降りがてんこ盛りであった。
せおっちとくらっちがいっしょに降りてきたときは「顔の系統いっしょな人が並んでるww」と笑いそうになった。
・Wトリオは、娘役ちゃんはよくわからないんだけど(失礼)、颯香・夕陽・天飛・咲城とそうとうな私得なメンバーであった。
これからも大きくなって欲しい颯香くん(存在的な意味で)(101期好きなんだよ)、彼女の芸(特に芝居)は大好きだし、これからも勝手に見守る所存である。
夕陽くんは顔芸が激しくて楽しい。なんか熱い。
ハタチの頃の蘭寿さんはこんなだったろうか……と妄想せずにいられない天飛くん(似てるんだもん)、体の動き方がすごい。派手。
咲城くんはなんか化粧がうまくなった!? もともとすっきりした美形だったけど、ここまできれいじゃなかったような気がする。
・なんてことない手振りでもかっこいいれいまこっつあん。
「キラ!キララ!キラ!Killer Rouge」の「キララ」部分の動かし方の早さと、「Rouge」での優美さ。
ダンスが上手い人ってこんなところでもすごいんだなぁ。
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