『ポーの一族』感想・9
・雷におびえジェインの膝にすがるメリーベル。
メリーベル、見た目は10代なかばくらいだけど中身はジェインより上だよね。
赤ん坊だったメリーベルが捨てられて、その13年後が西暦何年で、てことはホテル・ブラックプールに来たときの人間年齢は……と考えるとすごいことになる。
ジェインはべーちゃんの母性がすごいから、メリーベルが雷に怯えて膝にすがってるのも母のようなものに甘えたくなる気持ちわかるわかるーってなるんだけど。
・じゅりあおかーさーーーーーん( ノД`)
病気だし夫いないしで心弱くなってたんだろうなぁ。
でも息子にしたらたまらんよね。
(ていうか相手はタソですか)
・エドガーはアランをバルコニーから迎えに来て、薔薇の絡まったバルコニーがゴンドラで飛んでるわけですよ。
そこでアランはポーの一族に変化して意識を取り戻すってことは、バルコニーでエナジーを送り込んで、ヘタしたら数日間そのまんまだったってことですか。
まぁあれは薔薇のバルコニーの形をした時空のはざまみたいなものかもしれんが。
・ゴンドラの話を知人(腐女子)にしたら「結婚式ですか?」って聞かれた。
もうそういうことでいいよ。
「死がふたりを分かつまで」状態だし。
・最後のギムナジウムの場面、メガネのほずみくんを見るたび元宙組のちーちゃんを思い出すんだけど、何役のときか思い出せなくて考え込んでしまった。
パラプリかな?
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