『Arkadia -アルカディア-』感想・5
・若手メインの作品だけど、るう、なっちゃん、さち花、もっくん、はーちゃんとくると「ああああ月組ィィィ」って感じがする。
渋い! 重い!
こういう人たちに脇をがっちり固められてると若手ものびのびやれるだろうなぁ。
・ミネットがものすごいダンサーなのは遺伝かと思ったらそうじゃなさそうというのにびっくりした。
こういうときって「伝説の男の息子が……!」的な感じになるのが常道だからさ。
いや、るうちゃん(ジャン=ポール・ヴァロー)だって仕事として事業主やってるだけで、本当はめちゃくちゃ踊れるのかもしんないけど!
(ネタバレ)
・ありちゃんの子供時代(ジョゼ)が羽音さんというのに妙に納得した。
・さち花はジャン=ポール・ヴァローの妻ロズモンド・ヴァロー役。
ビジネスパートナーみたいな感じなので互いに不倫してても問題はないようだ。
でも親子丼は不可なのか……!
イケイケでギラギラした女っぷりが素敵だった。
・はーちゃんはテキパキシャキシャキした役が似合うな。
すんごいテキパキ切り盛りしてる。
・フィナーレの最初はあちくんがセンターなんだけど、両脇にさち花、はーちゃんという二大美脚を従えてて私がウハウハした。
・ウェイター3人、みんながみんなダンサーになりたいわけじゃないというところもよかった。
ちゃんとそれぞれに性格付けがある。
蘭世くんの、ツーブロックの髪型が似合ってた。
・ダンサーを辞めて探偵見習になるジョス役にはるくん。公称178センチ、でかいぞ!
雰囲気もぽわわわんとしていて、このどことなく茫洋とした感じが鷹揚さにつながるのかもしんない。
・月組見るたび思うんだけど姫咲さんの顔がめっちゃ好きだ。かわいいわー。
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