『ひかりふる路』感想・1

2021-02-11雪組公演感想,雪組

雪組大劇場公演『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』11月18日(土)15時公演(阪急交通社貸切)を観てきました。
まだ1回しか観てないのでざっくりと。

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・新生雪組公演のお披露目です。
だいきほです。
歌うめぇぇぇぇぇ。

音楽の良さと絵面の綺麗さと、トップコンビの歌の上手さ・声の良さを堪能する公演でした。
話は――明るくなりようがない話だからさ……「これお披露目か!?」とつっこみたくなる人もいると思う。
観に行ったとき、梅田では首切り姫トゥーランドットの話をし、東京ではロシア革命で散る運命の人たちの話をやってた――宝塚は暗いのばっかやってるな!
(バウの『神家の七人』が救いだった)

ええと、私としては途中から咲×だいのBLにしか見えなくなって非常に困りました。いや、困るのかなこれ。
あとあーさがすっげぇ嬉しそうに「見て見て!! ギロチンかけてきたよ褒めて褒めて!」な犬にしか見えなくなってこれまた困りました。
あーさ、だいもんのこと好きすぎ。(役名で言え)

生田センセイはわりとそういうのぶっ込んでくるよねぇ。自覚あんのかなぁ。それとも無意識なのかなぁ。
基本的にはそういうの大好きだから問題ないんだけどさ。

・人間がいっぱい出てきて目が足りん!
見慣れてない人だとだいもんチームのひとこ・あやな・縣くんあたりの役柄的な見分けついてないと思う。
そのへん、2回目以降の観劇で楽しめそう。

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