『OSKシンフォニー』感想・４
●恒例のガチャガチャ回しました。
京我くんと朝香さんでした。
●まだまだ続くスパニッシュ。
男役２人の闘牛みたいな踊りはたぎる。
否応なく体温上げられるんだ。
主演の楊さんがまたスパニッシュが似合うお人だ。
湿度のある熱さがいいんだと思う。
翼くんもまた、歌もダンスも上手くてなんなのだ君は……。
・舞美さんが男役４人を相手びゃーんびゃーんと踊るのがかっこいい。
この場面、私の中での以前からの舞美さんのイメージだわ。
バシバシ遠慮なく踊るダンサーさんね。
●ストリートの場面は最初ほんとびっくりしました。
今までは「やんしき節」だったところが「だんね～ざ」と「イッチョライ節」になったんです。
「やんしき節」は無理やりねじ込んだ感があった年もあったのですが（平安絵巻やってるのにいきなり民謡とか……）、今回のはけっこう馴染んでたと思うわ。
この歌は何！？とびっくりはしたけれど。
「だんね～ざ」は福井弁ラップです。（おヒマで興味のある方はYouTubeとかでお探しください）
歌詞はだいたい聞き取れる――けど、私はここまでガチの方言しゃべってないので意味がわからん言葉もあります。
すごい方言の歌ですが、ここでも翼くんはめっちゃクリアに歌うなぁ。
しかも踊るし。運動神経よさそうだ。
・姉が「めっちゃヒップホップ上手い男役がいる」というので注目した椿くん。
初舞台２０１６年だと！？ ヅカ的にいえば研２か！！ びびったわ！
（いや、ヅカとは受験年齢が違うからすんなり比較できるものじゃないが）
えーと、宙組時代のみっちゃんを思い出しました。
体格の良さとダンスの端正な感じが。
たまにまさこ様も思い出した。
0
