「朗らかに」記事２つ
日刊スポーツの「宝塚～朗らかに～」にだいもんとあやなのインタビューが出てます。
まず、明日が大劇お披露目初日（おめでたい！）になるだいもんの。 →コレ
稽古時には「想像を超える」と感じた大羽根の重さも、本番では感じないほど集中。リーダーとしての覚悟を持つと、同期の花組トップ、明日海りおへと思いをはせた。望海は明日海のトップ本拠地お披露目を最後に、雪組へ移った。
「トップになって初めて、明日海の大変さがわかった。あのとき、もっと支えられたんじゃないかなと…。明日海の苦労に気付いたことで、少しでも罪滅ぼしというか…。分かって本当に良かったと思います」
育ってきた組に同期のみりおがトップになるべく「降ってきた」状態だったのでいろいろ思うところはあったんじゃないかと思わずにはいられませんが（あ、これは想像にすぎませんよ）、自分も組替えしてトップになり、同じ立場になってまた感じ方も変わったのではないかと……（くどいようですが想像にすぎません）。
もう１つ、明日が雪組デビューのあやなのインタビュー。 →コレ
初々しさの中に、若手らしいすがすがしさも。急な組替えだった。星組の前回本拠地作「スカーレット・ピンパーネル」公演時には、通達されていなかった。
「（複数班に分かれた別箱の）阿弖流為（アテルイ）のお稽古中に聞いたので直接、あいさつもできない方もいた」
スカピン東京楽が今年の６月１１日。
『阿弖流為』集合日が６月１５日。
組替え発表が７月７日。
ついでに『阿弖流為』ＤＣ初日が７月１５日。
お稽古中のいつ聞いたかは不明だけど、組替え通達から発表まで１ヶ月もないのね。
あまり早く聞いてそれをずっと黙ってなきゃいけないのも大変だろうけど、きちんとご挨拶できないのも辛いだろうなぁ。
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