2018年春~夏・星組ラインアップ

星組

2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2018年4月~7月・星組『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge』>
2017/10/06

2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場】【東京宝塚劇場】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

星組公演
■主演・・・紅 ゆずる、綺咲 愛里

◆宝塚大劇場:2018年4月27日(金)~6月4日(月)
一般前売:2018年3月24日(土)
◆東京宝塚劇場:2018年6月22日(金)~7月22日(日)
一般前売:2018年5月20日(日)

RAKUGO MUSICAL
『ANOTHER WORLD』
作・演出/谷 正純

落語噺「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」「朝友(あさとも)」「死ぬなら、今」など死後の世界を舞台とした作品をちりばめ、“この世”と“あの世”を行き来して繰り広げる純愛冒険物語。個性豊かな星組メンバーによる、抱腹絶倒の落語ミュージカルをお届け致します。
大坂の両替商「誉田(こんだ)屋」の倅・康次郎が目覚めると、そこは“あの世”……康次郎は高津神社の境内で商家の嬢(いと)さん・お澄に一目惚れ、だが何処の嬢さんか判らぬままに恋患い、それはお澄も同様……恋患いで“あの世”へとやって来た二人。せめて“あの世”で結ばれようと、互いに愛しい人を探しての“あの世”旅が始まった。
艱難辛苦の末に巡り逢った二人。だがあろう事か、閻魔大王がお澄に横恋慕、康次郎ひとりに地獄行きの沙汰を下すのだった。果たして康次郎とお澄の恋の顛末は……。

タカラヅカ・ワンダーステージ
『Killer Rouge(キラー ルージュ)』
作・演出/齋藤 吉正

“Killer”とは、「素晴らしい」や「格好良い」、「魅了する人」等を意味する英語のスラング(俗語)。“Rouge(紅色)”をテーマカラーに、星組トップスター・紅ゆずるのエンターテイナーとしての多彩な魅力に迫ると共に、宝塚歌劇ならではの華やかでゴージャスな世界をお届け致します。
なお、宝塚大劇場公演は第104期初舞台生のお披露目公演となります。

来年春からの星組大劇場公演の演目が出ました。

芝居は谷センセイ。
落語物です。

いいなぁいいなぁ星組!!
めっちゃ楽しそうじゃないか!!

今週末大劇場に行くんですが、ベルリンすっとばして谷センセイの落語物を観たい気持ちでいっぱいです(笑)。
谷作品はまぁいろいろ言われるけど落語物なら外れはないんじゃなかったっけ。『くらわんか』なんか最高に好きよ。

作品解説を読む限り非常にバカバカしそうで楽しみしかない。
星組のトップコンビ・べにあーは関西人同士だから、落語の上方方言もなんとかなりそう。(でも近いからこそかえってむつかしかったりするのかな?)

(どうでもいい話。「谷」センセイは2人いて呼び方どうしようかなって感じですが、昔からいるほうを谷センセイ、新しいほう(New谷と呼ばれることもある)を心の中で勝手に T T と呼んでます。タニタカヤだから。でも文字表記は泣いてるAAみたいだな)

初舞台生公演でもあるショーはサイトーくん。
芝居もショーもライトで楽しそう。

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星組

Posted by hanazononiyukigamau