２０１７年『レビュー 春のおどり』感想・４
第１部の日本物のショーが良すぎて、第２部の洋物のショーの記憶はあまりない。なんかすいません。
こちらも素晴らしかったんだけど、物語性はあまりないから記憶に残りにくいというのはある。
宝塚でもおなじみ中村Ｂが演出。
ドＳと掛け持ちになるのかな？ お疲れ様っす。
・ＯＳＫは今年９５周年、１００周年を目指して！！という気概を感じるショーでした。
９０周年のときは「９０年続いてきたことを祝う」って感じだったけど、今回は１００周年が手に届くところまできてスパートをかけにきたような雰囲気。
マラソンのラスト数キロみたいな気魄。１００周年はただのゴールではないにしても。
・ラインダンス。
初舞台生が一人ずつ出てきてポーズをとっていく。愛瀬くんの歌は初舞台生へのエールであり１００周年に向かっての意気込みであり――泣けた。
しみじみといいなと思った。
本気で１００周年に向かっているのが伝わった。
・３番手が楊さんでびっくりした。（３人でダンゴ感もあるけど）
今年は武生主演だそうで、よろしくお願いしまっす！ 楽しみにしてます。
・洞窟の場面、かっこよかったなー。
桐生さんも真麻くんも、それ以外の人たちもみんなすごかった。
真麻くんはダンスの人なんだろうけど、私はかれの歌も結構好きです。声質が好きなんだろうな。
・デュエダンが高世さん＆舞美さんだった。
トップコンビっていうわけじゃないんだよね？ となんか考えてしまった。
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