姉からのメール・３６
⚫タルハーミネとイスファンディヤール（名前ながい！）の二度目の情事ですが、これ、もう流石にタルハーミネも自覚してるよね？とはいえ王女としての誇りが根底にあるのでスンナリとはいかず…せめぎ合う自我と恋心の葛藤がこれまた美しい（かのちゃんサイド）。それにしてもあの例の動きは冒険したよね…直接的な表現すぎるけど凄くいいと思った
⚫砂漠に向かう場面、もう、あかん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡音楽がズガンズガン涙腺を刺激してきます。いい曲。ラピュタでいうと、♪あの地平線〜ぐらいの効果
⚫最後、砂漠に向かう場面。父を殺し夫を追放、子供は奪われたのにその元凶とも言える男を愛してしまった。何より王女は孤高の存在であるべきで、自分がコントロールされることなどあってはならない。誇りが許さない。そのアンビバレンツから逃れるために宮殿の外に出たのかなーと。宮殿の中は自分が王女であることを思い知らされる場所だからで、場所はどこでも良かったのかも知れないけれど、どうせなら好きな場所へ行こうと。「お前と一緒に来れて嬉しいわ…」は昔を思い出した彼女の最大の愛の言葉だと思いました ⚫後一回見れたとしたら、じっくりルババを見たかった
⚫デュエットダンスの後天に昇る演出、これ自体はよくある演出だと思うんだけども。最初は別々に、己を保つ為にイニシアチブを奪い合ってきた２人が、途中から２人足並み揃えていくのがもう、泣けまくる(T_T)。立場と自我に苦しめられてきた２人が魂になって色々なものが削げてやっと対等になれた、みたいな
⚫その後の水色のジャー…みました？ひどいやろ？白も似合うし水色のも似合うの！ゆったりと流れるようなダンスとあの表情…なんであんな優しい顔すんの…ここで完全に私のライフゼロ…（￣ェ￣）。黒燕尾あるのに
⚫ロケット、亜蓮くんいないんか！
⚫せんなちゃんのロケットの衣装、ハイレグすぎじゃない？お尻が(°▽°)！！彼女、大人っぽい雰囲気があるからなんか１人エロいわ！後ろの小娘たちとは違うわよ〜みたいな。堪能させていただきました！
⚫黒燕尾、ジャッジャッジャジャッジャーン！の一人一人のポージングが恐ろしくカッコよくてしかも2回もあるとか何なんだよ！息が止まるわ！これはヤバイ凄い好き…作った人天才…鳥肌たった。Blu-rayでアホみたいにココだけリプレイしてる自分が見える…キライって言ってゴメンよ、ターバン…ターバン実はいいヤツだった…。あと、途中で彼女らが女子であることは完全に脳裏から消え去りました
