花乃さんサヨナラショー・1

2021-01-31花組

花組大劇場公演『雪華抄/金色の砂漠』12月13日(火)13時公演を観てきました。

今年は幸運にもまさおのとみっちゃんのと、どちらもサヨナラショーを観ることができましたが、いずれも前楽。
袴で大階段を下りてのご挨拶はなし。
今回は千秋楽だったので最後まできちんと見れました。

記憶に頼って書く、サヨナラショーなどの話です。
なんせ記憶に頼ってるため間違いがあるとは思いますが、まぁこんな感じだったということで。

●本公演が終わったあと、カーテン前にさおたさんが一人で出てきます。
今後の公演の予定を紹介している間にサヨナラショーの準備を行うんですね。

準備ができたことを確認して、花乃まりあサヨナラショー開幕。

●大階段に1人で立つ花乃さん。
赤くて短め(膝よりは長い)ドレスで、髪型はポニーテールだったかな。

『Me And My Girl』の「顎で受けなさい」。

サリーは当たり役でしたね。

●続いては銀橋に出てきて『Ernest in Love』の「帽子」。

メイドのアリスはくまくまちゃん。たまに銀橋に出てきて帽子を差し出すけれど、花乃グウェンドレンが気に入る帽子は見つからないご様子。

このときたしかピンクの衣装の男役3名、娘役3名が出ていました。
最初は大階段に座っていたような。で、本舞台に出てくる。
ゆーなみとひらめちゃんがいたのはわかったから、たぶん同期生6名なんだろう。

●大階段にマイティー登場。
「君に帽子をかぶせて喜ぶ顔がみたい」と、『カリスタの海に抱かれて』の歌の替え歌。客席笑う。
なぜにマイティー?と思ったけれど、新公主演やってたもんなぁ。

ここは花乃さんとマイティーのデュエット。

きちんと覚えてないけど、花乃さんが「あんたは私のカルロじゃない!」みたいなことを言ってたような(笑)。

帽子は茶色のカウボーイハット。
このドレスにこの帽子?!と思いきや、マイティーが「君はどうしてそんなにじゃじゃ馬なんだ!」と言ってから、花乃さんのWMWのソロが始まりました。

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