『桜華に舞え -SAMURAI The FINAL-』感想・2

・みっちゃんの登場がかっこいい。
背を向けて、黒い衣装に赤でラインが入ってるの。
きりっとしてて華やかで素敵。

・礼くんが出てきただけで泣く(早いよ)。

だって会津だもん。このあと悲劇しか待ってないもん。
礼くんの若さと屈折と悲劇の予感に、それだけで泣く。

言い換えれば、彼が会津を背負って舞台に立てていたってことだ。

この永輝がとてもよかった。
上手くなったなぁ。
大人の熱い芝居をする。
発する熱量がけた違いで怖いほどだった。
熱量があるだけでなく、セリフや歌のうまさもあって芝居を的確に伝えてくれるしね。

愛奈姫への想いが客席にまで響くから、会津を滅ぼした政府軍に身を投じて利秋を討つ流れにも納得する。

・真彩ちゃん演じる愛奈姫の末路にも泣く。
身を売るようになったところに過去の忠臣がきたら辛いよなぁ。
永輝への冷たさは彼女の精一杯の意地。

・隼太郎の姉・タカにはるこ。
やっぱりきれいで芝居がうまい。

隼太郎のことから村人に責められ耐える風情も、警視隊の制服を着た隼太郎が帰郷したときのやるせない怒りもこちらに迫ってきた。

隼太郎から差し出されたカバンをはたき落とし、暗転する中も身を縮めて悲しみと怒りの演技を続けていた。

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