『Forever LOVE!!』感想・5

約1ヶ月ぶりに感想の続きを書きます。

●真っ暗な舞台、ただ一人にライトが当たり歌声が響く。
退団者のまあいちゃんです。
こういう餞別も素敵。

「Persist LOVE」はちゃぴメインのエネルギッシュなダンスシーン。
アフリカンな場面です。
前作に続きちゃぴはアフリカづいてるわ。

はだしで踊るちゃぴは伸びやかで、みずみずしく力強く、観ていて気持ちがいい。
そして1人で大劇場の広い空間を埋められることに感動する。
大きくなったなぁ……(って、私はちゃぴのなんなのか)。

いかにもな「宝塚の娘役」的ダンス場面ではないけれど、もうそんなのどうでもいいや。

ちゃぴにはたまに「はみだしちゃってる感」を感じます。
別に今さら男役に戻りたいわけじゃないだろうし娘役の枠から外れたいわけでもないだろうだけど、それでもなんかうっかり出ちゃう感じ。
あ、私は本人じゃないからちゃぴの気持ちは知らないけど。

お友達から(お世辞かもしれませんが)ちゃぴを「大きな花を咲かせた……!」と褒めていただくことがあります。
それをありがたいことと思いつつも、私自身は「いい枝ぶりで……」と思っていたりする。
でっかい木になったなぁ。身長だけじゃなくて。花ももちろん咲くけど、みたいな。

(しかしヅカファンの「○○さん素敵ですね」「ありがとうございます!」なやりとりは面白い(笑)。ファンは本人じゃないのにね)

娘役なのに枝ぶりを誇る木ってどうなのか。
ましてトップ娘役、“伝統的”(っていうのも、どのくらいの伝統をいうのか人によりけりでしょうが)には「娘役はかすみ草」だの「相手役に寄り添ってナンボ」だのなことを普通の娘役以上に意識せざるを得ない立ち位置。
そこで華を添えるよりも、なんなら一人で立ってばーっと踊ってる方が得意な娘役って……と思わなくもないですが、まぁいいや!!
観てて楽しいし。

ジェンヌさんそれぞれの得意分野を活かして魅力的な舞台を作ってくれれば文句ありません。
というわけで、この場面、非常に満足しました。
(ていうか、「いい枝ぶり」って思ってるのは私だけかもしれません。他の人にはちゃんと薔薇かなにかに見えてるのかも。そしてその方がヅカファン内では受け入れられやすそうではある)

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