『One Voice』感想・4
●風ちゃんは美人ではない。
が、快活で気持ちのよい娘役さんである。
だから「ザ・お姫様」なものより元気なアメリカン・ガール的なもののほうが好きだ。
真ん中でパシっと娘役さんたちを率いている場面が好き。
「Physical」よかったわー。
あと、みち風で本舞台に腰かけて「私だってできるわ」「僕の方が得意さ」とやりあうやつ(Anything You Can Do)。
公開イチャイチャか!!
見せつけやがって!
ガチのみち風ファンだったら死んでると思います。
●みっちゃんはなんでもやる人。
サービス精神旺盛、お客さんを楽しませてなんぼ。
サックス吹いたり、客席を回ってお客さんに握手しまくったり、一緒に踊ったり体操したりする場面を入れたり。
体操のところはアフロにサングラス、面白い口調で笑えた。
みっちゃんの宴会芸の一部を見た気分。
客席も立ってダンスするところでは、この前の公演で目を引いた希沙くんが一緒に出ていて嬉しかった。
●この公演の2番手、礼くん。
新公を卒業したばかりのぴちぴち研8。
元々技術が高かった上に、どんどん痩せてどんどん垢抜けてめちゃくちゃかっこよくなってく。
こういう変化が楽しいよね。
成長を見守るのもヅカファンの楽しみ。
舞台姿はやはり堂々としたもの。
かっけーわー、と今回もつかまれてきました。
歌でもダンスでもなんでもこい! なのがすごい。
若さゆえの美しさと技術が伴ってて、ほんと怖い。
風ちゃんと同期というのもおいしいよね。
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