『THE ENTERTAINER!』感想・5
4月16日(土)11時公演を観てきました。
これが4回目でマイ楽。
●今回は初の2階席。
2階だとフォーメーションなどがきれいに見られていいですね。
特に初舞台生ロケットの「102」。
これは2階席が断然きれい。
・ロケットで横1列になったとき、左から5人目の娘役さんに目を引かれました。
目線の送り方などが強くて堂に入ってたんだよね。
あとから『ル・サンク』を確認したら首席の舞空さんだったもよう。
・ちなみにこの日の初舞台生口上のときのソロも彼女。
歌っているときも笑顔で、でも顔が崩れないのはいいなぁ。
●ひさびさの観劇です。
イリス・マーベラスさんのカツラが前に見たのとはたぶん別物でした。(少なくとも『ル・サンク』とは別物)
女っぷりが上がってました。
・ミッチェルにミッキーが「田舎さ帰るんす!(帰れ)」みたいなことを言うところ、前からこんなに激しく東北弁だったっけ。
みっきーも秋田出身だから、宛書か?
・プロローグでは銀橋にいるみきちぐかっけーなー、と。髪色がおしゃれなの。
芝居と同じ人とは思えないよ!
というか、非ヅカファンは絶対に気づかないままだろうなぁ。
・この日のジョンソン先生とベニー・カメレオン。
「この前同窓会で初恋の人と会ったの~。ヨボヨボでさ~、100年の恋もさめるって言葉の意味がわかったの」
「106年生きたらそれだけで丸儲けよ!」
正確じゃないでしょうがこんな感じでした。
さんまさんの娘は「いまる」だったなぁ。
生きてるだけで丸儲けなのは関西人の感覚なのでしょうか。
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