月次期たまきち

2021-02-02月組

月組の次期トップスターが発表されました。


月組 次期トップスターについて
2016/03/15

この度、月組次期トップスターに月組の珠城 りょうが決定しましたのでお知らせいたします。 

なお、新トップスターとしてのお披露目公演は、2016年10月14日に初日を迎える月組文京シビックホール公演『アーサー王伝説』となります。  

つい先ごろ月組正2番手になった感のあるたまきちです。
まずはおめでたい。

いろいろとモヤモヤする方もおいでだろうとは思いますが、私はさほどではありません。
「上げてくんだろうなぁ」とは思ってたし、ファンではないにせよ苦手なタイプでもないし、普通に安心して観られるし。
「カチャみやは……」というのはあるけど、うん、まぁ……。

ちとトップ就任が早すぎやせんかとは思い、それが一番引っかかるところではあるんだけど、じゃあ今他に今すぐ月男1をさせたい人がいるわけでもないし。
(現在すでにトップ昇格にふさわしい人は他組にいるけど、その人はその組なり元いた組なりで昇格した方がいいと思うので)

早いなぁとは思うけれど、舞台の上でさらに大きくなっていくと信じています。

もっとも、私がモヤモヤせずにいられるのは、所詮ちゃぴさんが好きだからというのがでかいと思います。

まさちゃぴの並びはきらきらしてファンタジーでフェアリーな少女漫画のようでしたが、たまちゃぴで並ぶともう少し男女の色気があるのかなぁ(と思ったけど、どちらもそんなに色気のあるタイプじゃないか)。
というか、たまきちの横だと、ちゃぴの大きさもそんなに気にならないんじゃないかと。

さてたまちゃぴトップ就任の1作目、たまきちのプレお披露目作品も発表されました。

2016年 公演ラインアップ【文京シビックホール、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ】<10月~11月・月組『アーサー王伝説』>
2016/03/15

3月15日(火)、2016年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【文京シビックホール】【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ】公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。   
月組
■主演・・・珠城 りょう、愛希 れいか

◆文京シビックホール:2016年10月14日(金)~10月19日(水)
一般前売:2016年8月28日(日)
座席料金:S席8,800円、A席6,000円

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2016年10月28日(金)~11月9日(水)
一般前売:2016年9月4日(日)
座席料金:全席7,800円

ミュージカル
『アーサー王伝説』
The Musical ≪LA LEGENDE DU ROI ARTHUR≫
Produced by DECIBELS PRODUCTIONS, Dove ATTIA
International Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce, info@glorganisation.com
潤色・演出/石田 昌也

2015年9月にパリで初演され、今もツアー公演としてフランス各地で旋風を巻き起こしている、フレンチ・ミュージカル『アーサー王伝説』を、月組新トップコンビにより日本初上演致します。
昨年、月組が日本初演を行った『1789 -バスティーユの恋人たち-』と同じくドーヴ・アチア氏の脚本・作詞・作曲によるこの最新作は、「岩に突き刺さった剣を引き抜いた者が王となる」という伝説でも有名な、イギリス・ケルトに伝わる騎士道物語をドラマティックに描いた作品です。
ケルトの王アーサーは、隣国から美しいグィネヴィアを王妃として都・キャメロットに迎え、忠誠を誓う円卓の騎士らと共にサクソン人の脅威から自国の防衛に奔走していた。ある日、湖の騎士ランスロットが円卓の騎士に加えて欲しいと、キャメロットを訪れるのだが…。 
若くして王となる運命を背負い、その責務と愛の間で揺れ動くアーサー王に、月組新トップスターの珠城りょうが挑みます。ケルト地方の民族音楽をポップにアレンジしたフレンチ・ロックに乗せて新生月組が船出します、どうぞご期待ください。

  
シビックとDCで『アーサー王伝説』。

「フレンチ・ミュージカル」というおしゃれな響きとダーイシの名前の並びに脳がくらくらします。
すいません、元の作品を観ていないもので、どうしても銀ちゃん的な方向で想像してしまうのだわ。

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