『相続人の肖像』感想・1
宙組バウホール公演『相続人の肖像』10月24日(土)11時公演と14時30分公演をダブル観劇してきました。
主役・チャーリーを演じたずんちゃんがきれいでした。
痩せたのかなぁ。
ときどきアゴのあたりが丸みを帯びてる印象なんですが、今回は輪郭がきれいで鼻がすっとしてて目がぱっちりしてました。
なんかキムラさんを思い出した。
歌と芝居が上手いところもその理由かも。
ヒロイン・イザベルに研2のまどか。
すごいなぁ。早くも安定してる。
ロリな顔に似合わぬ大人びた持ち味、そしてちゃんとした実力というのがなんだかアンバランスにも感じましたが、もちろん文句はありません。
でももう少し年齢を重ねて、外見と持ち味がマッチしたら私的に嬉しいかも。
2番手・ハロルドにりくくん。主人公の親友です。
いいヤツ。
信じられないくらいいいヤツ。
登場したときのキザりからくる面白さと、イザベルへの無私と言ってもいいような愛が素晴らしかった。
ハロルドの姉・ベアトリスにもあちゃん。
初の大役、かな? すいません、今までの舞台の記憶がろくにない……。
可っ愛いかった! 声もよかった。
娘役ー!! な感じで可憐でした。
イザベルの母役のせーこちゃんはやっぱりすごい。
芝居ももちろんなんだけど、歌ではやはりかっさらう。
チャーリーの祖母・ロザムンドにまりんさん。女役です。
まりんさんも、歌も芝居も素晴らしい。笑わせてもくるし。
こういう専科さんがいるって頼もしいなぁ。
執事・フィップスのまっぷー、家政婦長の花咲さん、下僕・ルパートの春瀬くんなど、宙組生の活躍がすごかった。
びびったのは弁護士・クーパー役の穂稀くん。
研いくつかと思った。芝居もうまかったし、いい声だったわ。
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