『スターダム』感想・4

花組

書き終えてなかった分を思い出し書き。

●じゅりあちゃんのジェニファー・ロドリゲスが素敵すぎる。
美しいお姉さまばんざい。
こういう「いい女」やらせたら天下一品だわー!

●じゅりあちゃんと並んでオーディション審査員役(ティモシー・ブランドン)にるなちゃん。
「ネコちゃん?! あれ、もう辞めたよね??」と思ったのはたぶんくるくるヘアー&メガネが『Victorian Jazz』のネコちゃんに似てたせいだ。 

●気弱なディレクター役が舞月くん。
序盤は正直「浮いてないか……?」と思うほどだったんですが、最後のほうはしっくりきました。
オーディション番組でちなつとマイティーがいなくなって、復帰して、パニックになるところね。
あの微妙だと思ったセリフ回しは役作りの結果だろうか。

●ゆめちゃんはオーディション出場者のイヴォンヌ。
お金持ちの子です。

たいていいつも渋くてあまり若くない役どころをやってるイメージなので新鮮でした。
こういうのもできるんだねぇぇぇ。

●いぶちゃんとなおとくんがカップルだった。
この2人、『風の次郎吉』でも夫婦だったな。

●1回しか観ていないので下級生組は把握しきれず……。
でもネイサン=マイティーの父親の秘書役の一之瀬くんはいい役ついた&頑張ったなぁ。

●今回一番すとんと落ちたセリフはタソの言う「我々は論理の世界に生きていない」(だったっけな、うろ覚え)です。
宝塚の世界もそうだし、ほんとだよなぁ……と。
大人の事情と、本人の努力と、ファンの人気ってうまく連動しないし。

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花組

Posted by hanazononiyukigamau