『シアターガイド』2015年4月号
「だから明日も夢の国」がたまきちです。
『PUCK』のボビーも東京公演前にすべて壊すほどの稽古をして、自分なりのボビーを生きられるようになった、と。
観たかったよ、その東京版ボビー。
(私はムラ版しか観てないので)
アピールの仕方がわからなくて困っていたのが、場数を踏んで、客席と舞台とのキャッチボールの楽しさがちょっとわかってきたという話も。
「与えていただくものに応えられない自分が嫌で、舞台を楽しめない時期もあ」ったというたまきちが、この1年ほどで吹っ切れてきたらしい。
番手が上がって舞台での立ち位置も真ん中に近くなってきたので、それに対するプレッシャーもすごいだろうが、それにふさわしくなろうとしつつあるのは頼もしい。
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