報知マイティーインタビュー
スポーツ報知にマイティーのインタビューが出てます。 →コレ
写真の水色のシャツにマデレーネを思い出す……。
待望の“春”が来た。「いつか主演をやりたいとずっと思っていたので、ためた分を爆発させたい」と、男役らしい、りりしいマスクを崩して喜んだ。
統計をとったわけではないのですが、過去のスターさんは「私に新公主演が回ってくるなんて……まさか、夢にも思ってもいませんでした」という人が多かった印象があります。
が、９５期は「私もいつかやりたかった」「同期に後れを取らないようにがんばりたい」と言う人が多いような気がする。
素直に「新公主演やりたい！」と言えるのはいいなぁと思います。
ガツガツした人、好きなんです。
娘役よりは男役のほうが、ガツガツしていてもヅカファンに受け入れられやすい（から、表で言いやすい）というのはあるような気がします。
バレエに打ち込み、踊りが好きなので、芸名を「舞斗」に。俳優・小林旭の日活時代の愛称「マイトガイ（ダイナマイトな男）」を連想させるが、「じゃあ、男役の参考にしてみようかな。おばあちゃんに聞いてみます（笑い）」。“熱き心”は通ずる部分だ。
昭和っぽいのは合うかもしんない。
舞斗から派生した愛称「マイティー」は同期から「『みなみ』以外のあだ名は？」と聞かれ、「誰も呼んでいないのに軽いノリで」宝塚名鑑「おとめ」に載せたものだとか。マイティーは万能の意味。「歌も頑張って伸ばしていきたい」と総合力アップを誓った。
「誰も呼んでいないのに軽いノリで」書いた愛称が定着してしまったのか。
愛称って深い（ような深くないような）……。
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