『Dear DIAMOND!!』感想・1
『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』『Dear DIAMOND!!』-101カラットの永遠の輝き- 2月7日(土)15時公演を観てきました。
ナマ観劇はこの1回だけかな、たぶん。
再来週もムラに来るつもりだけど、星組のチケットはないだろうし、朝早くから当日券で並ぶのも辛いし。
遅い番号(ギリギリ2ケタというくらい)の立見をしたのは今日が初めてですが、手すりにもたれられないのが辛いですねぇ。
3列目だったため人の頭の間から観ることになるので視界が狭い。
「音が聞こえるのみ」という状況ではありませんでしたが、舞台全体はわかりにくかったです。
今日は阪急交通社貸切でした。
司会は元星組のあかし。
髪も長くなったしいちおう女性になってましたが、「女性になったー!!」って感じはありませんでした、はい。
ショーはとっても大介ショーでした。
テンポがよくていろんな人に見せ場があって、楽しくて、女装もあって、退団者にがっつり見せ場があって、ちえのサヨナラショー風味でもある。
楽しかったです。
立見なので足が痛かったのですが、あまり気になりませんでした。
(なお、芝居は「ああ、退団作だねぇ……」って感じで、立見なのに眠くなりました)
客席降りもありました。
中詰になるのかな。
そこではジェンヌさんが1階席は4列とも降りてくれます。
下手通路(21番の横)先頭はまいける、センター下手通路(41番の横)先頭はどいちゃんだったような。
25列目あたりまで来てくれて客席にアピールしたり握手に応じたりととても楽しいもの。
そのときは2階席にちえが行っていたようですね。
大劇場の立見は1階A席の後ろなので見えませんが、声だけは聞こえました。
2階席のテンションもすごかった……!
それと、ショーの後半でちえが自ら作詞した歌を客席を回りながら歌います。
銀橋から下手センター通路へ降りて22列目の前を通り、上手センター通路から銀橋へ戻るという流れだったかと。
そのとき本舞台では退団者がダンスを踊っていたはず。
ちえが2階席のみならず1階席も降りること、そして1階席の客席降りをしているときに2階席が置いてきぼりにならないよう配慮されているのがいいな。
終演後はちえねねとあかしのトーク。
娘役トップのねねちゃんがいるのは、もちろんトラピックスの関係でしょう。
昨日が退団公演の初日だったのでその話をしたのですが、ちえは「退団発表からかなり間があったので、ようやく実感がわいてきた」といった感じの話を。
あかしはちえと1期違いということもあってか泣きそうになっていて、ちえにつっこまれていました。
「もらい泣きするからほんまやめて!」と。
ねねちゃんは「まだ退団するという実感があまりないのですが、初日に楽屋で退団者が挨拶するときに緊張した」という感じのことを言っていました。
いつもは見送る側だったけど、挨拶で「退団者の○○です」と言ったときに「あ、退団するんだ」と思うらしい。
トークの内容はうろ覚えなので、間違ってたらすいません。
あと、ちえがもらい泣きするという流れで、「客席降りのときにお客様が泣いているともらい泣きしそうになるので、心を無にして……(頑張ります)」みたいなことを。
ちえあかしの組み合わせが懐かしかったです。
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