初・若水

自分語り

帰宅しました。

宝塚は寒いけれどすかっと晴れていて、いかにも清澄な冬の青空だったのですが、地元に帰ってきたら雪が積もっていて、この落差に「ああ、だよね……」という気持ちに。
明日の朝、車使えるかしら……。(雪かきがめんどくさい)
でも遠征の行き帰りともダイヤの乱れがなくほっとしました。

今回は初めて若水に泊まりました。
ヅカファンを10年ほどやっておりますが、ようやくです。
といっても「いかにも温泉旅館!」な部屋ではなく、さっぱりとしたシングルルームです。
観劇貧乏だしさ……。

とはいえ、スカステも見れるし、言ったらWI‐FIも用意してくれたし、部屋にお風呂はないけど大浴場はあるし、アメニティもわりと充実してるしで文句はありません。

土曜日は露天にバラ風呂が用意されているのも楽しい。
どばーっと、いろんな色のいろんな種類の薔薇が投げ込まれているの。
お風呂の中でどの薔薇が一番いい匂いがするかと1人で嗅いでました。ちょっと怪しかったかもしれない。
某新雪組男役さん(パソカレ売り切れ中)だったらそれも似合うのでしょうが……。

外出しようと乗ったエレベーターでは宴会準備をしているらしき男の人(幹事さん?)から「ここ(若水)はいいよねぇ」と声をかけられました。
「はじめてなので、いいところだといいなと思っているのですが」と答えたら「毎年来てるけどいいよ。ご飯もおいしいし」とのこと。
ご飯は旅館で食べなかったので残念ながら私にはわかりません。

ところで私は「人に声をかけられやすい人」と自認していましたが、最近は単に「関西の人は初対面でも通りすがりでも声をかける」というだけなのではないかという気がしてきました。

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自分用土産。
すみれシャンメリーは売店に置いてなかったのですが、言ったら持ってきてくれました。
そのうち飲む。

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