花組大劇場公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 本公演と新人公演の配役が出ました。
まず本公演。
マデレーネがまさかのマイティー!!!!
ちょ、マジか。
目玉とんだわ。
うん……想像したらなんか怖いことになった(失礼)。
なにかでトート閣下は両性具有だと読んだような気がするのですが(記憶違いだったらすいません)、だとすると黒天使も両性具有なのでしょうか。
でもマデレーネちゃんは「娼婦」だけどね。
ゾフィーが一花様なのは予想どおり。
新公でもやったし思い出の役だろうなぁ。
仙名ちゃんはヴィンディッシュ嬢。
おおぅ、想像しただけで迫力があるぜ。
ツェップスがタソというのは予想外でした。
でもできると思う。
そしてじゅりあ様が復帰ですね。
嬉しいです。
そして新公。
主演コンビはゆずかれーちゃんと花乃さん。
ゆずかれーちゃんのトート閣下は麗しかろうなぁ。
花乃さんはヒロインが続きますね。
芝居も歌もビジュアルも、どれもそれなりだから使い勝手がいいのかしら。
フランツ・ヨーゼフがおしょうというのが嬉しい。
新公のグレードが上がりそう。
『ファントム』新公のパパ・キャリエールがいまっちだったような感じかと思いますが(つまり路線ではないが、実力を買われての配役)、それでもわくわくせざるを得ません。
聴きたいなー。
聴きたいといえば仙名ちゃんのゾフィーも。
歌える人だと知ってるから期待値も上がります。
亜蓮くんは革命家の一人・ジュラ。
本公演でも黒天使役だし、目立つ顔だし成績もいいしで上げてきそうですね。
文化祭でも主役やってたよね。
真彩さんのマダム・ヴォルフも気になります。
かわいくて歌える娘役さんという認識なので、気になっているんです。
98期は娘役が粒ぞろいだと思うの。
女官ズの中に私の視線を奪ってやまない桜花ちゃんが……。
顔芸は封印できるのか、それとも女官ズの中でも激しい顔芸はそのままなのか。
ああ気になる。
観に行けたら観に行きたい……けどむつかしいだろうなぁ。
(チケット的に)
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