『ルパン』感想・4
●みやるりのヘアフォール伯爵は懐の深さと大きな愛情を感じさせる。
いいなー、本来の理由はどうあれ、ああいう人に見守られてたらそりゃ「私はずいぶんと幸せな女ですね」だわ。
●カチャのドナルド・ドースンはヒゲでしたね。
アゴの下ラインぎりぎりにつけるとあの玉のような顔がいくぶんかは面長になるのか…というところにばかり気がいってしまった。
●リュウさまのヘリンボーンとナガさんのビクトワールはかわいい夫婦。
リュウさまの「お前が俺をモノにしたんだよ」は、これまた女性ファン殺しのセリフだなぁ。
「モノにしたなんて品のないこと言わないで」ってナガさんは言うけど、ぜんっぜんOKですから!
そしてそれを聞いたナガさんが照れてじわじわとかわいくなってくのが楽しかった。
それとナガさんの乳母が、言葉づかいはすごくそっけないのに愛を感じるのがすげぇや。
なにあの包容力。
●ゆりやん(プス・カフェ)は相変わらずのヘタレイケメンだった。
そういう役ばっかり回ってくるのか、彼がやるとそうなるのかがわからないくらいにヘタレイケメンばかり演じているような…。
いやまぁかわいかったです、ハイ。
●宇月のオックスフォード公もおマヌケで阿呆で笑える。
いやほんと空気を読まない困ったちゃんで…。
これを一人前にしたカーベットさんすげぇや。
(しかしちゃぴとよく組むなー。園加コンの「赤い靴」とか、アステア姉弟とか)
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